美術を通して、これからの時代を生き抜く力を磨く!
美術工芸科
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本日24日,陶芸専攻の実習I(2年生)では,「やきものの色と釉薬」をテーマに,教科横断的な授業を実施しました。 化学反応の結果であるやきものの色について,陶芸制作には欠かせない各種釉薬のメカニズムの概要を学び,化学的な領域の知識やものの見方を活用して,釉薬の成分や熔ける仕組み,発色に関する知識,表現の可能性等について,より詳しく学びました。 生徒は…
今年度末で本校は京都駅東側地区に移転しますが、この思い出がたくさん詰まった本校を舞台に自主制作の映画の撮影が進んでいます。本校卒業生がこの映画制作に関わっているのが縁となり、この校舎での撮影が実現しました。「思い出の校舎を音楽×青春映画として残したい」とのメッセージが企画書にも記されています。 学校での撮影は終了し、完成に向けて作業が進んでいるとのこ…
10月22日(土)は、午前に1年生保護者説明会、午後に2年生保護者説明会を開催しました。 〇1年生保護者説明会 ・副校長挨拶 ・教務部より ・進路指導部より ・1年担任団より 〇2年生保護者説明会 ・副校長挨拶 ・教務部より …
10月20日(木)の夕方、金剛能楽堂で開催された「市立高校能楽鑑賞会」に1年生3名、2年生2名の合計5名の生徒が参加しました。 この事業は、京都市教育委員会が主催、一般社団法人京一商西京同窓会の協賛で京都市立高校生を対象にした能と狂言を鑑賞する伝統文化体験事業です。 今年の演目は狂言「附子」と能「通小町」でした。コミカルな狂言と幽玄な能の鑑賞に、…
LHRの時間を利用して、1年生が今年度で最後となる現校舎について改めて振り返る企画を行いました。講師には、本校で長く勤務をされていて、現在も非常勤講師としてお世話になっている梅林敬藏先生にお願いし、過去の貴重な写真も紹介していただきながら、建築物としての現校舎についてお話していただきました。 まずは、生徒たちがグループに分かれて、現校舎(本館)で不思議だと思…
17日(月)の放課後、下京中学校美術部と本校染織専攻の4名が、ZOOMを使って交流をしました。 以前から下京中学校美術部とは交流をさせていただいており、今回の交流では美術部が11月開催される下京中学校での研究発表会に展示する染織作品を製作するにあたってのアドバイスを、本校生徒が行うというものでした。 本来であれば訪問しての交流がよいのですが、授業等の関係でZ…
市立高等学校では、今年度より平成30年改訂の学習指導要領が年次進行で実施されており、昨年度まで、改訂の方向性を踏まえ、高校教育の質の確保・向上と個々の生徒の進路実現に向けて調査研究を行い、生徒の主体的な学習意欲を高め家庭学習の時間確保につなげていく授業改善についても各教科の教員間で議論を深めてまいりました。 これに合わせ、例年10月に市立高校すべての教員…
〈見学会に参加された皆さんへ お礼〉 この度の卒業生校舎見学会に、銅駝美工を卒業された多くの方にご参加いただき、ありがとうございました。 銅駝美工卒業1期生から42期生の約280名の方が、短い時間でしたが、高校時代を過ごした思い出の詰まったホームルーム教室や実習室、グラウンドなどを見学していただきました。校内の彼方此方で、思い出話に花が咲き、久しぶりに会っ…
コロナ禍の中、密にならないようにご協力をいただき、ありがとうございました。 参加された卒業生の方は、解放されているHR教室や実習室など、同級生同士思い出話をしながら、カメラやスマホで懐かしい場所などを撮影しながら、見学されていました。 また、保護者の方には受付等のボランティアをお願いし、お手伝いをしていただきました。ありがとうございます。
先週15日(土)、本校を卒業された方を対象に、懐かしの学び舎の自由見学会を開催しました。 銅駝美術工芸高校は、1980年に現在の銅駝学区へ独立移転し、約40年間にわたりこの地ににて教育活動を行ってきました。その間、地元の方のご支援をいただきながら、約4000名の卒業生を送り出し、アーティスト、工芸作家、デザイナーなど文化芸術分野を牽引する卒業生や、地元京…
本日15日午前中、ウクライナ支援ボランティア活動の5回目を行いました。 11月3日、国際交流会館(蹴上)で販売するお皿の釉薬掛けと窯入れ作業を、ボランティアの生徒13名と教員5人が参加し行いました。作業は順調で、後は焼きあがるのを待つのみです。 今後もボランティア活動は続きます。
いよいよ大学等の推薦入試が始まることになります。11月からは国公立大学の推薦入試も一部始まります。 後期となり、アートパイオニアコース3年の表現演習 ll では、金曜日にも演習授業を4時限とって、生徒一人ひとりの進路実現に向けての時間としています。 各講座では、生徒たちは自分の受験する大学の実技対策に真剣に取り組んでいました。
後期授業も一昨日から始まりました。 時間割も変わり、生徒たちは新しい気持ちで、学びを進めています。 10月の清々しい秋晴れの中、グラウンドでは1年生が体育の授業でバレーボーを行い、汗を流していました。 2月には1・2年生で球技大会が予定されて入り、バレーボールとバスケットボールのクラス対抗試合を行う予定です。
10月12日(水)に、第2回進路講演会を開催しました。 講師として、多摩美術大学学長であり、美術評論家、詩人と多岐にわたるご活動をされている、建畠 晢(たてはた あきら)先生をお迎えしての講演会です。今回の講演会では、司会を1年生の小山湖月さんが、謝辞を2年生の根布莉乃さんが務めてくれました。 「アートで描く将来とは」という主題に沿って、工芸やデザイン、ファイ…
〈後期始業式・表彰式〉 秋風が爽やかに感じられる中で、本日、後期終業式を行いました。 後期始業式に先立ち、受賞者の表彰式を行いました。 「第43回美工作品展」は受賞者と作品名の披露し、京都市長賞1名、京都市会議長賞1名、京都市教育長賞8名はすでに京都市総合教育センターで表彰を終えているので、美工同窓会からの副賞を授与しました。 学校賞については、受賞…
美工作品展期間中の7日、ウクライナ支援ボランティア活動の4回目を行いました。 11月3日に販売するお皿の釉薬掛けと窯入れのための準備を行いました。今週土曜日に釉薬掛けを行う予定です。 今後もボランティア活動は続きます。
昨日9日(日)、京都市勧業館「みやこめっせ」にて、京都市・乙訓地域公立高等学校合同説明会が行われました。 本校もこれに参加し、本校に興味を持って頂いた中学生・保護者の方と個別相談を行いました。 美工作品展と同時期に開催ということもあり、相談後に美工作品展を観ていただく機会をつくることもできました。 多くの方に本校について熱心に質問をいただき,大変うれしく…
美工作品展は本日9日(日)が最終日で、大変多くの方にご来場いただきました。多くの方に見ていただいたことは生徒たちにとって、大きな励みとなります。 また、5日間全学年の作品を展示し、生徒の作品、生徒の努力にたくさんのお褒めの言葉、励ましの言葉もいただきました。 心よりお礼申し上げます。 京都市京セラ美術館で開催できたことは、生徒たちにとって大きな糧となり…
昨日8日午後、美工作品展に門川京都市長が公務ご多忙な中、ご来場くださいました。 市長には生徒の作品をゆっくり時間をかけて鑑賞していただき、京都市長賞を受賞した生徒をはじめ、作品を制作した生徒から、作品制作のコンセプトや制作の工夫、苦労などを聞いていただき、温かい言葉をかけていただきました。 また、来年4月に移転・開校する「京都市立美術工芸高等学校」の更…
本校卒業生の保護者の方で結成されている「美工交友会」という、本校を支援する団体があります。 毎年美工作品展の時期に合わせて、本校生徒や教職員のために寄付をしていただきています。 今年度も昨日8日(土)、美術館にて美工交友会会長の羽田登様から名和野校長へ寄付金の贈呈が行われました。美工交友会の皆様に感謝申し上げます。