美術を通して、これからの時代を生き抜く力を磨く!
美術工芸科
〒604-0902 京都市中京区土手町通竹屋町下る鉾田町542[MAPを見る]
TEL. 075-211-4984 FAX. 075-211-8994
美工作品展会期中の本日8日(土)午後、岡崎コミュニティセンター会議室にて,今年度の「学校評議会」を開催しました。 今年度、学校評議会の委員は,美工交友会会長(美工同窓会副会長),元銅駝美術工芸高校校長,元PTA会長,前京都パレスライオンズクラブ会長,銅駝自治連合会会長,嵯峨美術大学特任教授(前西ノ京中学校長)にお願いしています。 学校より、卒業生の進路…
美工作品展会期中の7日、宮城県宮城野高校美術科の生徒の皆さんと引率の先生方が、作品展に来てくださいました。 宮城野高校美術科の皆さんとは、東日本大震災後、アートによる復興支援活動に一緒に取り組んだことをきっかけに、交流を続けてきました。 本校ボランティア生徒の案内で美工作品展を見学していただき、その後は本校に移動して、本校生徒会の生徒たちを中心に企画…
7日(金)第43回美工作品展 表彰式 昨日,美工作品展の表彰式を,稲田京都市教育長,春田教育政策監,松本指導部長,菅野指導部担当部長,東良総合教育センター副所長をはじめ,教育委員会関係者のご臨席のもと,行っていただきました。学校からは,校長,各専攻指導教員,3年担任が出席いたしました。 表彰式は,校長の挨拶のあと,稲田教育長から京都市長賞,京都市会議長…
昨年に続き、在京都フランス総領事のジュール・イルマン様が、今年も美工作品展に来てくださいました。 昨年度、本校が在京都フランス総領事との連携企画を実施したことがご縁となっていて、今後も交流を続けていければと思っています。 今年の作品展でも、生徒一人ひとりの作品について時間をかけてじっくり鑑賞してくださいました。また、会場にいた生徒たちにも声をかけて…
第43回美工作品展の京都市長賞、京都市会議長賞、教育長賞、学校賞受賞者は下記のとおりです。
今年度の美工作品展の会場は、美術館2階の南側のみとなっています。 1年生は、表現基礎lで制作した作品を、2・3年生は各専攻で制作した作品を展示しています。 どの作品も力作ぞろいでした。
本日5日(水),美工作品展が左京区岡崎・京都市京セラ美術館で始まりました。 多くの方にご観覧いただきました。 会期は今週9日(日)までとなっています。 開場時間は10:00~18:00です。 皆様のご来場、ご観覧をお待ちしております。
本日4日(火)、前期終業式を実施しました。 名和野校長から、前期での学びへのエールと美工作品展を明日からに控えて心構えなどについて話をしました。 終業式終了後は美術館に出向き、展示の続きと合評会を実施する予定です。 明日から秋休みに入ります。多くの生徒が美工作品展の会場当番など主催者として運営に携わることになりますが、自分の時間も確保しながら有意義…
本日5日(水),美工作品展が左京区岡崎・京都市京セラ美術館で始まりました。 多くの方にご観覧いただきました。 会期は今週9日(日)までとなっています。 開場時間は10:00~18:00です。 皆様のご来場、ご観覧をお待ちしております。
本日4日(火)、前期終業式を実施しました。 名和野校長から、前期での学びへのエールと美工作品展を明日からに控えて心構えなどについて話をしました。 終業式終了後は美術館に出向き、展示の続きと合評会を実施する予定です。 明日から秋休みに入ります。多くの生徒が美工作品展の会場当番など主催者として運営に携わることになりますが、自分の時間も確保しながら有意義…
搬入や展示準備では、生徒はきびきびと動き、自分の役割をしっかり努めていました。 3年生の作品は、卒業アルバムに掲載するため、作品1点ずつ、プロの手によって丁寧に撮影していただきました。 明日も展示の続きと各専攻で合評会が行われます。
今週5日(水)より開催する第43回美工作品展の搬入を、本日3日(月)午前中短縮授業の後、午後から実施しました。 専用のトラックに、作品や示に必要な機材・道具を積込み、学校を出発。会場となる京都市京セラ美術館の展示室に運び込み、展示準備を行いました。
9月28日~10月2日まで「令和4年度京都市幼児・児童・生徒作品展/姉妹都市交換作品展」が京都市京セラ美術館別館で開催されました。 本校生徒の作品も30点出品されました。1年生は夏季休暇中の課題であった風景画、2年生は1年次の表現基礎課題「音源からの抽象表現」の色彩構成の作品でした 1年生の風景画の中から4点が、姉妹都市交換作品として選ばれました。
早いもので今日から10月になり,前期授業も僅かとなりました。校舎の蔦の葉も、少しずつ色付いてきました。 いよいよ待ちに待った本校最大の行事の一つである美工作品展が、来週水曜日から京都市京セラ美術館で開催されます。 生徒たちは前期末試験も終わり、一昨日から展覧会に向けて、作品制作や展示台作製など最後の取り組みを行っています。 本日の土曜日も、専攻によって…
本校は、東日本大震災以降、宮城県にある美術科を持つ宮城野高校美術科と、震災復興に向けたアートによるボランティア活動や、本校の代表生徒の現地訪問等を通して、交流を続けています。新型コロナウイルス感染拡大の影響により、対面での交流を控えていましたが、来月の美工作品展にあわせて3年ぶりに宮城野高校美術科2年生をお迎えすることになり、本校の生徒会が主体と交流会を…
前期末考査3日目の午後、教職員研修を実施しました。今回の研修は、新しい美術工芸高校の教育活動について、これまでの校内での検討内容の進捗と方向性を確認し、来年4月からの移転開校を円滑に行うための学びの場とすることが目的です。 講師には、昨年度の研修会でもお世話になった滋賀大学の岳野公人先生に来ていただき、講義をしていただいた後にブレインストーミングのワーク…
2年生の表現基礎IIの授業の様子です。 今回は、「曲線のある紙立体」というテーマで制作した立体作品を体育館に持ち寄り、お互いに鑑賞した上で投票を行いました。 主に発想や構想段階での意見を共有することで、相互鑑賞・批評し合う場面を通して、他者と自分の表現意図や構成のねらいの違いに気付き、生徒同士が学び合える機会を設ける機会となるよう意図した取り組みです。 …
前期末考査初日の午後、総合育成支援教育研修会を本校の前校長の吉田功先生を講師にお招きして開催しました。テーマは「あたらしい『ふつう』を考える」。講演の中で吉田先生からは、総合育成支援教育の観点から、「発達障害」というものをどうとらえ、どう対応したらよいのか、そして、その中で「ふつう」ということを問い直す必要があるのではないか、とのお話をいただきました。 …
本日26日(月)から、全学年で前期末考査が始まりました。 考査期間は4日間で、29日(木)までとなっています。 3年生は美工作品展前であり、また大学等の入試準備もあり多忙な時期ですが、体調管理をしっかり行い、試験に挑んで欲しいと思います。
来年4月に移転する新校舎の現在の建築の様子です。 3・4階部分の,防音シートの囲いが外され、外観が姿を現しています。 特徴ある屋根の流線形が、はっきり見て取ることができます。 現在は、内装を1階から順に進めているようです。来年1月には校舎が完成、2月から備品等を納入し、教育活動ができるよう準備が進められる予定です。