美術を通して、これからの時代を生き抜く力を磨く!
美術工芸科
〒604-0902 京都市中京区土手町通竹屋町下る鉾田町542[MAPを見る]
TEL. 075-211-4984 FAX. 075-211-8994
C講座「マトリョーシカに描こう 成安造形大学 高田 学 先生
B講座「伝統工芸、漆を使ったスプーンを作ろう」 京都市立芸術大学 安居友幸 先生
A講座「画伯に學べ!水墨画にチャレンジ」 京都市立芸術大学 川嶋渉 先生
28日(土)、京都芸術教育コンソーシアムの後援をいただき、京都市立芸術大学、成安造形大学、京都精華大学、京都造形芸術大学、嵯峨美術短期大学から講師の先生をお招きし、中学1年生、2年生を対象に楽しいアート体験授業を行っていただきました。 開校式では校長あいさつの後、本校の教育活動の様子を紹介し、各講座のアート体験が始まりました。 写真上 玄関 下…
実習A合同作品展 (続き) 写真 「似顔絵イラスト講座」
実習A合同作品展 (続き) 写真 「空間(を描く)表現」
3年生フロンティアコースの「実習A」(前期)で取り組んだ作品について、4講座合同の作品展を行いました。 講座は、「板に描く人物」「ステンドグラス」「空間(を描く)表現」「似顔絵イラスト」の4つです。 写真上 「板に描く人物」講座」 中 「ステンドグラス講座」 下 「ステンドグラス講座」
25日(水)、「3年生健康学習」では兵庫教育大学から臨床心理士の種子幸子先生をお招きし「動作法によるストレスマネジメント」というテーマで「動作法」の理論と実践を学びました。 人はみな物事の対処にクセを持っていて、その歪が体にも影響しています。無理のない回転や屈伸運動から自分の体の中の悪い個所を「痛み」として自覚する。それを簡単な運動によってほぐす事で…
25日 2年生は6限目までの授業でしたが、7限目、金沢美術工芸大学から大森 啓教授をお迎えし、進学説明会を行いました。 金沢美術工芸大学に関する進路情報を聴きたい生徒が多数集まり、大森先生は丁寧に大学の美術教育について丁寧にお話しいただきました。
後期始業式のあと、美工作品展があり、18日から授業が始まっています。 25日のLHR(ロングホームルーム)の時間に1年生、2年生はそれぞれ学年集会がありました。後期の課題、目標、進路についてなど学年主任から話をし、2年生は各ホームルームへ戻ってさらに担任から話をしました。
24日(火)午後は、京都市立高等学校合同授業実践研修会でした。市立各校が、教科の担当校となり、研究授業を行うとともに、教員の研究協議を行いました。 本校は、「総合的な学習の時間」において1年生の「美術探求」の授業を行いました。本校の美術工芸科教員、市立高校の芸術科教員(美術、工芸、書道)だけでなく市立中学校美術科の先生もご参加いただき、実りある実践研…
「華道」特別授業(続き) 生徒が生け花に取り組んでいる間、笹岡先生は、生徒のそばで丁寧にアドバイスをしていただきました。花を切る長さ、剣山にさす位置や角度、奥行の出し方など先生のご指導を聴きながら、生徒は真剣に取り組みました。 生け花で大切な考え方は、美術の表現にもつながることがたくさんあり、美術を学ぶ生徒の華道体験授業はたいへん意義深いものとな…
24日(火)、3年アートフロンティアコースの総合的な学習の時間「表現探求F」では、様々な分野でご活躍の方を講師としてお招きし、特別講義を行っていただいています。講師の先生のお話や実技指導を受けながら、美術制作や進路に関わる視点について学ぶ機会としています。 今回は、これまで本校ではあまり機会がなかった華道についての特別授業として、華道未生流笹岡家元で京…
10月24日(火)の午後は、京都市立高等学校合同授業実践研修会です。 各教科授業実践研修を、市立各校を会場として開催します。本校は、美術、芸術(音楽を除く)、総合的な学習の時間の分野を担当します。下記の内容で行いますので、多数のご参加をお待ちしています。 ●1年生 総合的な学習の時間「美術探求」 教科テーマ iPadを活用したアクティブラーニングによ…
本校では、若手や中堅の教員の授業力や資質の向上に寄与するため、「若手中堅教員実践道場」を開き、様々な活動を行っています。 13日(金)には、経験豊富なベテランの先生から「専攻のねうち」をテーマに、銅駝にある8専攻が本校の美術教育として有効に働きかけてきたものについてお話を聞きました。 それを基にして、参加教員で話し合いの場を持ち、「銅駝に来てもらうねう…
23日(月)昼休みに、後期生徒会役員立会演説会を行いました。 立候補演説も応援演説も、しっかりと訴えができていました。そのあと各自、投票しました。
本日昼休み、後期生徒会役員立会演説会に先立って、「第38回美工作品展」学校賞の受賞者14名、および京都市幼児児童生徒作品展に選ばれた生徒20名の表彰式を行いました。 それぞれ豊かな感性と表現力で制作した作品が、高く評価されました。
3年生の授業「表現探究P」にて、読売テレビ放送の制作局美術部 藤本美歩氏にお越しいただき、「モノを作る仕事の面白さ」について講義していただきました。 藤本氏は本校の卒業生であり、ご自身の高校時代のことを振返りながら、生徒と対話をしつつ講義を進めてくださいました。「好きなことなら100回でもできる。仕事は楽しむ!」とおっしゃられ、ご自身が楽しんで取り組んで…
18日(水)、全学年対象の秋の進路説明会として、京都大学総合博物館准教授の塩瀬隆之先生を講師としてお招きし、「共創時代に生きる『表現』~『ために』から『ともに』へ~」というテーマでご講演いただきました。 塩瀬先生からは事前学習用の課題をいただき、3年生はペーパーで配布し、1年生・2年生は各自のiPadで資料を見たり、動画を観たりして課題に取り組みました。 …
アート・フェスタ2017は現在申込を受付中ですが、その中で昨年の様子から講座の紹介をします。 F講座「驚き盤(フェナキストスコープ)を作ろう」では、円盤に原画を描き、それを連続して回転させることで絵が動いて見えるアニメーションを作ることができます。 普段ではなかなか使うことのできない装置を使って、新しいアートの世界を体験してみませんか。