美術を通して、これからの時代を生き抜く力を磨く!
美術工芸科
〒604-0902 京都市中京区土手町通竹屋町下る鉾田町542[MAPを見る]
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専門実習の様子を紹介します。 【彫刻専攻】 2年生前期では,塑像と木彫に取り組みます。 現在は塑像に取り組んでいて,実際にモデルさんに来ていただき,頭部をよく観察しながら粘土で制作し,そのあと石膏型取りを行い,仕上を行っていきます。 頭部制作は,ただ単に立体における表現方法を習得することだけではなく,制作を通じて対象や自己の内面を見つめて感じ取っ…
≪中学生・保護者・中学校教員の皆様へ≫ 今年度6月5日に予定していた春のオープンスクールは緊急事態宣言発令のため,中止となりました。申し込みをされていた中学生の皆さん,本当に申し訳ございません。 次のオープンスクールは8月2日・3日に予定をしています。 申し込み開始は,7月上旬に予定をしています。詳細や申し込みはホームページに掲載しますので,もうしば…
いよいよ文化祭に向けての取組が本格的に始まり,来週月曜日から文化祭前日までが,文化祭準備期間となります。 本日午後,「文化祭クラス劇 体育館・マルチホール 全体説明会」が生徒部主催で開催され,各クラスの舞台責任者,ライブ中継責任者,大道具責任者,照明責任者,音響効果責任者が参加し,説明を受けました。 責任者は,本日説明を受けたことを各クラスで伝…
前期中間考査最終日の午後、中京消防署の協力を得て、防災(火災)避難訓練を実施しました。授業中に火災が発生したとの想定で、普段は使用しない非常階段を使ってグラウント゛に避難誘導する内容で実施しました。 本来ならば避難後はグラウント゛で講評等を実施するのですが、緊急事態宣言中でもあることから、グラウント゛では各クラスの点呼のみを行い、講評はオンライン配信…
前期中間考査1日目の午後、京都教育大学教育学部教授の小谷裕実先生を講師にお迎えし、総合育成支援教育に関する教職員研修会を実施しました。新型コロナウイルス感染対策のため、京都市総合教育センターと本校をZoomで中継する形で実施しました。 研修は発達障害の多様な行動特性に関する講義の後、事例をもとに、発達特性や心理、環境についてどのようにアセスメントし、誰が…
本日から前期中間考査が始まりました。11日金曜日までの3日間になります。 緊急事態宣言期間中の考査であるため,感染予防に十分留意し,毎日の検温や健康観察もしっかり取り組み,体調を整えて考査に臨みましょう。 考査終了後は,7月1日・2日の文化祭に向けた取組が,本格的に開始されます。 生徒たちには,学習にも行事にも,精いっぱい取り組んで欲しいと思っていま…
表現探Fでは,キャリア探究のため様々な分野の大学の先生に講演をして頂いています。 本日の授業では,京都精華大学のご協力をいただき,講師の先生とオンラインでつながり,キャラクターデザインについて講義やアドバイスをしていただきました。 デザインにおけるポイントなどのレクチャーのあと,実際にポケモンをデザインしてみるというワークでは,描いたものを写真で取り…
本日の日替わり定食は,”アジフライ定食”(460円)でした。 キャベツもたっぷりのアジフライにタルタルソースをかけて,美味しくいただきました。ボリュームたっぷり,とても満足感いっぱいの定食でした。
(進路実現のために(3年・表現演習1)の続き) 【C講座】 京都市立芸術大学以外の主に国公立大学(金沢美術工芸大学・富山大学・広島市立大学など)の日本画科・デザイン科・工芸科を志望する生徒たちが学ぶ講座です。 大学ごと,志望学科ごとに課題が違い,鉛筆デッサン,構想表現,色彩表現,イメージ表現,立体表現などが課されます。 【D講座】 主に私立大学,美術…
3年の専門科目「表現演習1」は、1年生の「表現基礎1」、2年生「表現基礎2」で学んできた基礎実技力の上に、それぞれの進路目標に応じた発展的課題に取り組み、入試実技試験に向けた力を育成します。 国公立大、関東系私大、近畿圏私大、専門学校、就職など進路志望先によって美術に関する試験課題が異なるため、いくつかの講座に分けて、きめ細かに丁寧に指導します。「表現…
専門実習の様子を紹介します。 【染織専攻】 2年生では,ペストリー制作と浴衣制作を同時に行っています。 浴衣は型染め技法で制作,今は植物をテーマに四方連続によるデザインをよく理解しながら下絵を制作中でした。毎年制作した浴衣を着て,祇園祭に出かける生徒もいます。また,タペストリーは,動物をテーマに下絵を考え,今は写真にあるように糸染を行っていました。 …
≪中学生・保護者・中学校教員の皆様へ≫ 今年度6月5日に予定していた春のオープンスクールは緊急事態宣言発令のため,中止となりました。申し込みをされていた中学生の皆さん,本当に申し訳ございません。 次のオープンスクールは8月2日・3日に予定をしています。 申し込み開始は,7月上旬に予定をしています。詳細や申し込みはホームページに掲載しますので,もうしばら…
≪本校に興味のある中学生や保護者の皆さまへ≫ 「銅駝のことが知りたい」「銅駝の受検のことが知りたい」など様々なご質問にお答えします。 下記リンクをクリックしてください。 より詳しく知りたい、新たな質問等があれば、ご遠慮なくオープンスクール時の相談会でお尋ねになるか、WEB個別相談のご利用や学校へご連絡ください。
本校は美術工芸科を設置する専門の美術高校です。 これから8回に分け各専攻ごとに,現在の実習の様子を紹介します。 【日本画専攻】 2年生では,春休みから実習室に鶏3羽を約2か月間ゲージで飼育しながら,写生(鉛筆写生と着色写生)を行います。その後,本紙で描く大きさと同等の紙に下図を描き,パネルに張った和紙に写して,本紙制作に移ります。 今は,本紙の下塗り…
(続き) 生徒たちは、専攻実習の専門性の高い授業を楽しみながらも真剣に一生懸命に取り組んでいました。 (写真上:デザイン分野「ビジュアルデザインイラストレーション」) (写真下:ファッションアート専攻「創作トートバッグの制作」)
(続き) 入学後、1年間かけてすべての分野を学びながら専攻を決定するというシステムにより、より良い専攻決定ができるようにしています。 (写真上:漆芸分野「紙紐とカシューによる器の成型」) (写真中:陶芸専攻「型皿のデザイン構想」) (写真下:染織専攻「藍染めと型による抜染」)
1年生の専門実習科目「造形表現」は、2年生から始まる専攻実習に向けて、8分野の専攻の基本的な実習を学んだあと、3分野を選択し、前期の終わりまで順番に実習します。 本日から、その3分野選択の1分野目が始まりました。 (写真上:日本画分野「水干絵具による着色写生」) (写真中:洋画専攻「油絵の具による静物画」) (写真下:彫刻専攻「粘土によるベートー…
1年体育の一つの講座では,グラウンドでハンドボールの球技に取り組んでいました。 パス練習やシュート練習など,コロナ禍における教育活動のガイドラインの基づき,感染予防対策に十分配慮しながら,取り組んでいます。 コロナ禍の中,ホームステイの時間が増えている今,学校での体育授業は,心身の健康のためにも必要不可欠なものだと考えています。
玄関のある展示棚の作品の入れ替えがありました。 図書館では,数々ある所蔵作品を生徒たちへ鑑賞してもらうため,定期的に作品の入れ替えを行っています。 今回はご覧の通り,竹工芸の花籃(はなかご)とアヤメを題材としたシルクスクリーンの作品です。 季節に合った作品を,ぜひ生徒には鑑賞してほしいものです。
1年造形表現の授業では,「美術館の役割と美術史」について京都国立近代美術館の学芸員,松山さんに講演をしていただきました。 本来なら4月に美術館に出向き,講義を受ける予定でしたが,緊急事態宣言期間中ということで,ZOOMを使ったオンラインでの取組となりました。 講義では,所蔵作品を画像で紹介して頂いたり,その制作背景や作品の保存方法,展覧会の企画についてな…