美術を通して、これからの時代を生き抜く力を磨く!
美術工芸科
〒604-0902 京都市中京区土手町通竹屋町下る鉾田町542[MAPを見る]
TEL. 075-211-4984 FAX. 075-211-8994
●文化祭
本校は、6月末に文化祭を2日間行います。銅駝の文化祭と言えば何といっても「クラス劇」。クラス劇以外に,文化系クラブの発表や舞台発表,そして最終日の午後に実行委員会主催で行う「夕焼け祭」があります。
クラス劇は5月初めくらいから取掛かり,相当な熱量で取り組みます。脚本,衣装,大道具,小道具,背景,音響,照明など生徒たちでやり切ります。さすが美術専門高校の演劇と言われるほど,クオリティの高い発表が続きます。
●文化祭テーマ
文化愛テーマは全校から募集します。「銅駝」の漢字を使いながらのテーマが恒例。
2015年 「絵駝万芽祭」(えだまめさい)
2016年 「駝異夏舞斗祭」(ダイナマイトさい)
2017年 「駝美手祭」(ダビデさい)
2018年 「駝威主奇祭」(だいしゅきさい)
2019年 「愛銅瑠祭」(アイドルさい)
●オリジナルうちわ
テーマが決まると,オリジナルうちわの募集が始まります。全校生徒に呼掛け提出されたイラストを掲示して生徒全員の投票になります。投票数の多かった上位4点が実際にうちわとなり,裏面に文化祭のプログラムを印刷して,生徒,教職員,ご来場の保護者に気に入ったもの1つを贈呈。体育館でクラス劇を見ながら,パタパタできます。
●クラス劇紹介ミニポスター
各クラスは劇のタイトルを入れた紹介ポスターを作成します。何種類かつくるクラスもあって,文化祭までの間,どんな劇だろうと皆な楽しみにします。
●主演賞・助演賞ノミネート
クラス劇は審査され,「劇賞」のほか,「主演賞」「助演賞」も決まります。学校玄関には,「主演賞」「助演賞」にノミネートされた役名と役者(生徒)の名前が貼り出されます。