つくる喜びを知っているからこそ伝えられることがある!
創造技術科
〒612-0884 京都市伏見区深草西出山町23[MAPを見る]
TEL. 075-646-1515 FAX. 075-646-1516
写真は、京都ものづくりコースの課題研究で取り組んでいる『卵割り機の製作』班の様子です。この日はフライス盤での加工を行いました。レーザー加工機、3Dプリンタ、旋盤、フライス盤を使って部品を一つずつ製作、部品加工もそろそろ終盤に近づきました。早く部品を組み立てて装置の試験に入りたいと思います。
京都ものづくりコースの課題研究で取組んでいる『水陸両用車の製作』のチームの様子です。設計が完了したものから、3Dプリンタやレーザ加工機を用いて部品を加工、徐々に部品が整いつつあります。完成が待ち遠しい時期になってきました。思い通りの作品になるか楽しみです。
18歳選挙権の実施にともない、主権者として適切に行動できるようにする目的で、本校では1年生対象に、「現代社会」と「LHRでの全校集会の時間」を活用し、政治的教養を育む教育を行いました。本日11月15日(水)はNPO法人Mielkaの協力を得ながら、ホールでの立会演説会及び模擬投票を行いました。 まず、候補者に扮した3人の大学生が、原発再稼働・憲法改正・消費税増税の3つの争…
11月11、12日に京都ものづくりフェア2017(京都パルスプラザ)、青少年のための科学の祭典(京都市青少年科学センター)が行われ、洛陽工高エレクトロニクスクラブ・京都工学院サイエンスクラブが京都工芸繊維大学の学生プロジェクトチーム『Kyo Tech Lab.』と連携しものづくり体験教室を開きました。 テーマは、「わたがし機づくり」、「石鹸づくり」、「灯篭づくり」でどのテーマも…
京都ものづくりコースの課題研究で取組んでいるサッカーロボットの製作の様子です。1台目は完成し、チームワークよく現在2台目の製作に取り掛かっており、1月の大会を目指して頑張っている最中です。
写真は、ハイパー課題研究で取組んでいるテーマの一つ「携帯型ホログラムディスプレイの開発」の様子です。設計も完了し加工を始めており今週はレーザー加工機でアクリル板加工と3Dプリンタでディスプレイ部品の加工を行いました。どのような作品ができるか楽しみです。
京都市立高等学校合同授業実践研修会 (続き) iPadのアプリiTunesUを使った意見投稿、模造紙を使ったグループワーク、最後に3教室で同時展開の授業をiPadのZoom機能を使った中継を行い、各教室から生徒が発表する様子を他教室でもスクリーンで見ることができました。 終了後の研究協議は、グループごとに分かれてグループごとの報告もしあって教員の意見交換を行いました…
10月28日(土)・29日(日)の2日間、滋賀県竜王町にある竜王町総合運動公園において、滋賀ものづくりフェア2017(主催:滋賀県職業能力開発協会及び滋賀県商工観光労働部労働雇用政策課)が開催されました。 洛陽工業高校電気コース、エレクトロニクスクラブ及び京都工学院高校サイエンスクラブの生徒と高大連携締結をしている京都工芸繊維大学の環境・エネルギー教育普及プ…
ハイパー実習で取り組んでいるテーマの一つ飲料容器の分別装置の開発の様子です。3DCADで設計に取り組んできましたが、飲料容器の搬送部の基本設計が完成し部品図の展開を始めました。いよいよ部品の加工がスタートできる段階になりました。軸部品を旋盤で加工しフレームはレーザー加工機を用いる予定です。
写真は、京都ものづくりコースの課題研究で取り組んでいる『自動卵割り機の製作』班の様子です。設計が完了しレーザー加工機や3Dプリンタを用いて部品の加工を行ってきましたが、今週から旋盤を用いて軸加工を開始しました。部品を完成させて早く組み立てていきたいと5名のメンバーで頑張って取り組んでいます。
京都ものづくりコースの課題研究で取組んでいるテーマの一つ、『サッカーロボットの製作』の一コマです。この班では1月に開催されるサッカーロボット大会に向けたロボット製作を行っています。2年生のときにサッカーロボット製作を行いましたが、今年度はより完成度が高く優勝が狙えるロボット作りを目指してチーム一丸となって取り組んでいます
京都ものづくりコースで行っている電気実習風景です。6週間かけてゲルマニウムラジオの製作をしており、今週は同調回路の製作でコイル巻きを行いました。次週は、この同調回路を使ってソーラーパネルを用いたトランジスタラジオを製作します。どんな音が聴こえるか楽しみです。
本日(10/12)3年生が唐橋校舎で卒業アルバム用の写真撮影を行いました。普段は閉鎖されている旧校舎に高校生の活気あふれる声が響きわたり、校舎が生き返ったようでありました。 生徒諸君も2年生まで学んだ久しぶりの校舎に感慨深く懐かしんでいました。グランドでの全体写真撮影ののち、各クラスごとに集合写真を撮影しました。
10月7日(土)の工学祭展示に向けて、今週の課題研究では準備を行いました。テーマの説明用資料やパーツの展示などチーム内で分担しながら行いました。写真は京都ものづくりコースの「水陸両用車の製作」班で展示用資料の準備風景です。3DCADで設計した部品や機構の原理など取組みの成果物として見学者に分かりやすく展示したいと思います。
京都ものづくりコースの課題研究で取組んでいるテーマの一つ、『エコ電カーの製作』の一コマです。エコ電カーとは人が乗れる自動車で、バッテリーでモータを駆動します。写真はアルミのフレームを製作し底板の取付けをしているところです。このチームは2名で取り組んでおりコミュニケーションよく作業を進めています。
京都ものづくりコースの課題研究で取組んでいるテーマの一つ、『水陸両用車の製作』の一コマです。3DCADで部品を設計し、3Dプリンタやレーザ加工機を用いて部品も加工しつつあります。初めは戸惑いの多かったCADですが、操作にも慣れてきていろいろな形状の部品も設計できるようになりました。10月の工学祭に向けて完成度を高めていきたいと取組みにも熱を帯びてきました。
写真はハイパー課題研究で取り組んでいるテーマのひとつ「飲料容器の分別機の開発」の一コマです。このテーマは4人で取り組んでおり、飲料容器の材質を金属・非金属かを識別しさらに金属であればアルミなのか鉄かを識別するとともに一つずつ繰出して搬送部に落下してベルトで搬送し材質別の容器に回収する装置です。現在、CADで部品図を設計しつつ機構の詳細を詰めていることころです。
ロボットクラフト部では、今年もパテントコンテストへの応募を進めて出願に向けた準備をしています。発明の内容は電子工作などで用いるユニバーサル基板に関するもので、部員の一人が作業で行っている基板の配線の作業が煩雑で効率が悪いと感じていたことから、改善策をみんなで考えて今回の出願に結びつけたものです。 特許庁のホームページから過去に特許が出願されていないかを…
「第22回京都府高等学校ロボット競技大会」が9月2日(土)本校で開催され、洛陽工高はロボット名「ギシニティ」で参加、残念ながら決勝には進めませんでしたが「特別賞」を受賞しました。 ゲームは「稲穂」と「きりたんぽ」に見立てたペットボトルを所定の場所から取り出し、ポールに取り付けて点数を競うものです。リモコン操作型のロボットで「きりたんぽ」を取外し、自走式ロボッ…
8月5日(土)、6日(日)に東京ビッグサイトで開催された第9回全国高等学校鉄道模型コンテストにおいて洛陽工業高校・京都工学院高校の鉄道研究部が一畳レイアウト部門で理事長特別賞、モジュール部門で、ベストクオリティ賞を受賞しました。 4月から合同チームになり本格的な製作活動を開始、特に7月に入ってからは部室での活動はとても暑く、他教員の協力のもと材料実験室で作業を…