つくる喜びを知っているからこそ伝えられることがある!
創造技術科
〒612-0884 京都市伏見区深草西出山町23[MAPを見る]
TEL. 075-646-1515 FAX. 075-646-1516
5月9日(月)~12日(木)の4日間、JR西大路駅前で実施致しました熊本地震募金活動では、多くの方々のご賛同により174,903円の募金を集めることができました。寄付していただいた募金は、京都市南区役所をから義援金として直接熊本県に送られる予定です。ご協力いただきました方々に厚く御礼申し上げます。
4月19日、進路部主催の「3年生進学説明会」が行われ、特別進学コースのハイパーステージの生徒15名に加えて、他コースから9名の生徒も出席、真剣に説明を聴きました。 まずは行きたい大学・専門学校について知ること(「彼を知る」)の説明がありました。推薦入試、AO入試そして一般入試といった入試方法の違いについて理解した後、これから各自必要となる準備(「己を知る」)の…
4月19日、電子情報技術の授業で電子コース実習室のネットワークシステムを教材として、ネットワークの管理・運用についての学習をしました。1時間目は3年2組24人、2時間目は3年3組23人が出席、ネットワークの設定や利用方法、インターネットの接続方法を学習しました。 併せてログイン履歴やインターネット閲覧履歴のリストの解析を行い、みんなでこのネットワークを管理・運営し…
先週4月14日、2年生ハイパー実習では第1回目の実習を行いました。今年度も1年かけてハイブリッドロケットの製作を行います。今年は生徒数が7名と昨年度から半数以下になり、製作する機体も2機から1機に減りますが、それだけ密度の高い製作になりそうです。初回はオリエンテーションに引き続き、コンピュータ室でハイブリッドロケットの調べ学習を実施。前倒しで製作を進めて完成度の高…
京都ものづくりコース3年生のものづくり探究では、1年間かけて自分たちでテーマを見つけてグループで課題研究に取り組みます。本日4月15日から1回目の授業がスタート。生徒たちはグループに分かれて、さっそく取組みたいテーマについてディスカッションを行い、まずはじっくりと目的や目標について話し合いました。11月には工展、来年1月には発表会がありますので粘り強く取り組んでほ…
4月11日、ハイパーステージアッセンブリを行い、2、3年生が新学期を迎えるにあたって教員紹介などを行った後、「志」について自分の思いをシートに書きました。「自分の目標、やりたいこと」、「今頑張っていること、これから頑張ること」、「この1年で克服できたこと」、「これから克服すべき課題」などを書いて「将来、自分が社会の中で果たすべき役割」をまとめあげました。 …
4月12日、2年生対象に基礎力/実力診断テストと3年生に共通テストを実施しました。春休みにどのように学習に取り組んだか、現在の自分の学力を知るもの差しになると思います。この結果を活かして今後の学習計画を立てることが大切です。14日から授業が始まります。学習モードに切り替えて新たな気持ちで頑張りましょう!
本日4月11日、始業式を執り行いました。離任、着任式、表彰式に引き続き、校長から訓示がありました。 「今年度は生徒数が261名になったが、一人ひとりがよい活動をしてほしい。3年生は最後の卒業生となる。進路実現に向けて大事な年であり、就職・進学に向けて頑張ってほしい。 2年生は京都工学院への大切な橋渡しとなる。研修旅行など重要な行事も多い。部活動では工学院との…
日頃より,本校の教育活動にご理解,ご支援をいただき誠にありがとうございます。 さて,洛陽工業高校にとっては,特別な年度である平成28年度が始まりました。今年度で,現在の唐橋校舎での教育活動が最後になります。本校の前身である市立第一工業学校が,烏丸校舎からここ唐橋に移転したのは,昭和10年(1935年)です。それから,81年目の春を迎えました。戦前,戦中…
生徒が,いまのグローバル化した先行き不透明な厳しい時代において,生き生きと活動ができ,他者から信頼される人物へと成長できるように,さまざまな教育活動を展開し,生徒に基礎的,基本的な知識・技能を定着させるとともに,「社会から求められる力」を獲得させる。 また,今年度が,唐橋校舎での最終年度の教育活動になることを踏まえ,生徒が伝統ある洛陽工業高校の一員であ…
創造 工業教育を通して創造性に富む人を育てる 自立 自ら学び考え行動できる人を育てる 協調 相手の立場や気持ちを理解し尊重できる人を育てる
(1)学校の教育力の強化 ・すべての教職員が,参画意識をもち合意形成しながら,目標, 課題を共有化して教育活動を行う ・すべての教職員が,困りを抱えた生徒の共通理解,共通認識を し,進路保証ができるまでの力がつくよう合理的な配慮を ともなう指導を行う (2)教職員の教育力の強化 ・教職員一人ひとりが,学校の教育目標…
(1)生徒の自己有用感,自己肯定感を高める指導 (2)生徒に基礎的,基本的な知識・技能をつける指導 (3)生徒が主体的に,能動的に学ぶ態度を育てる指導 (4)生徒の安全意識を高める指導
創立131年目となる平成28年度、唐橋で教育活動を行う最後の年度です。今年度は、新2,3年2学年のみでの学校生活となります。 学校の様子はこのページで紹介していきます。今年度もよろしくお願いします。 正面玄関前の桜も、ここ数日の陽気で一気に見ごろとなりました。着々と春が進んでいます。
3月28日、和歌山大学のご指導のもと、ハイパー2年で取組んでいるハイブリッドロケットのエンジン燃焼実験を行いました。朝から、エンジン固定用の実験台設置や燃料バルブと配管との接続、バルブの動作確認、配線などを行った後、燃料の充填、排出などチェックリストに基づいて、機能確認を実施。 安全にすべてが正常に動作することを確認してエンジンに点火、轟音と共に数秒間一気に…
3月28日(月)、今年度の電子コース3年生課題研究で「リモートセンシング技術に関する研究グループ」が製作した「トイレ人感センサー」と「来場者記録装置」を、本校近隣の京都市洛南身体障害者福祉会館に贈り、その贈呈式が同会館にて行われました。 「トイレ人感センサー」とは、距離センサーや焦電センサーを利用し、トイレが使用中かそうでないかを事務室から把握でき、トイレ利用…
3月24日、生徒たちがSCPに基づいて運営する「株式会社洛陽チャレンジイレブン」の株主総会を開催しました。会社を設立した昨年9月からこの6カ月間、生徒たちは売上目標30万円を目指し、必死に頑張ってきました。たくさんの方のご指導、ご支援を賜り、見事総売上額が303,250円に達したことをこの株主総会で報告することができました。 総会は、社長の挨拶から始まり、各部署から「…
3月18日~21日に行った東日本大震災復興支援『さくら、咲かそう』プロジェクトは無事終了いたしました。卒業生4名、2年生3名、1年生3名の計10名が参加し、今年度で4回目の実施となりました。 初日(3/19)には、夜行バスを仙台駅で下車後、三陸沿岸の津波による被災地(旧大川小学校、旧南三陸防災対策庁舎)を巡検しながら北上し、岩手県陸前高田市に入りました。…
本校では、3年前から東日本大震災の被災地への支援の一環で、陸前高田さくらプロジェクトに参加しています。今年度も生徒有志が岩手県陸前高田市でさくらの植樹活動のボランティアに取り組みます。 本校の「さくら咲かそうプロジェクト」としては、4回目の取組となります。今回は、生徒有志10名が参加し、現地で気仙沼高校の生徒との交流も予定しています。京都駅から夜行バスで…
3月18日、終業式を執り行いました。式の冒頭各種表彰が行われたのち、引き続き校長訓示では「1年間の成績が出たが、自分がどのように取組んで来たか、しっかりと振り返りを行って新年度に向かって進んでほしい。どんなに成績が良くても振り返りをすれば必ず課題が出てくるはず。振り返りがなければダメ。」という話がありました。 休みに入っても生活習慣を変えないように規則正しい…