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創造技術科
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写真は電子コースで取り組んでいるロボット製作です。9月に本校で開催された「京都府高等学校ロボット競技大会」に出場しました。名前は「ギシニティ」で、競技コートのくぼみにセットされたペットボトルを取り出して、所定の場所に吊り下げる競技に出場、サーボモータを用いて繊細な動作が可能なロボットです。 ペットボトルがうまく吊り下げられるようその後改良を実施しました。…
2学期期末考査が本日12月5日に始まりました。週末を挟んで11日まで5日間にわたり行われます。今回の考査を含め卒業まで定期考査はあと2回となりました。最後まで気を抜くことなくしっかりと学習に励んでほしいと思います。寒い日が続きますが、風邪などひかないよう体調を整えて試験に臨んでください。
写真は、電子コースの課題研究の取組み風景です。テーマの1つは「デジタルファブリケーションによるものづくり」でオペラハウスの製作に取り組んでいます。試作が完成し本番に向けた造形の設計を行っているところです。 造形パーツは9つからなり、各造形パーツの接合部が外観上目立たないように工夫を凝らして形状を整えています。造形後は塗装を行う予定ですが、一部は金属の塗装…
写真は、電子コースの課題研究で取組んでいるテーマの一つ「自律型サッカーロボットの製作」で制御基板やセンサ基板の製作風景です。パターンを基板に焼付けてエッチングを行った後、基板を1枚にカットして穴あけを行います。これに素子を半田付け、実装していきます。早くロボットに搭載して動作確認をしたいと思います。
京都ものづくりコースの課題研究で取組んでいるテーマのひとつ、『エコ電カーの製作』風景です。アルミフレームの車体を組立ているところです。チームのメンバーは2名で少人数ながら精力的に取り組んでいます。
京都ものづくりコースの課題研究で取組んでいる『水陸両用車の製作』のチームの様子です。3Dプリンタで追加の部品を造形したり、造形した部品の仕上げや部品のねじ切りなど部品加工を加速しています。早く組立てに入って動作確認したいとメンバー全員が頑張っています。
11月25日(土)、山岳部の今年最後となる定例山行を行いました。京都駅から近鉄で橿原神宮前にて吉野線に乗換え終着駅の吉野で下車。桜で有名な上千本、中千本、下千本を通る勝手神社、吉野分水神社の回遊コースを経由して、金峯神社を経て青根ケ峰(858m)を目指しました。 紅葉の見頃はすでに終わっていましたが、途中まだ真っ赤に染まった木々も多少残っており、足を止めて写真撮影…
写真は、機械コースで取り組んでいるテーマの一つ『オルゴールの製作』の取組み風景です。シリンダーをモータで回転して鉄琴のマレットを上下に動作させてアルミの軸を叩いて音楽を奏でる機構です。シリンダーは塩ビパイプを加工、アルミの軸は叩いた時に適切な音階となるように長さを変えて加工して製作しています。いよいよ完成が近づいてきました。5名のメンバーも一致協力して作業…
京都ものづくりコースの課題研究で取り組んでいる『卵割り機の製作』ですが、加工が済んだ部品から組立てを始めました。部品がそれぞれ寸法通りにできていることを確認し、図面を見ながら組立てを行っていきます。まずは、手で軸などを回転させて動作に問題がないか確認していきます。早く組立てを完了させて全体の動作確認に移りたいと思います。
京都ものづくりコースで行っている電気実習風景です。ゲルマニウムラジオの製作を行っていますが、今週は基板のパターンのエッチングから穴あけなどの工程を行っています。少しずつラジオの完成に近づきつつあり完成が待ち遠しくなってきました。
11/18(土)開催された「Joint S&E Forum」へ本校生徒が参加しました。このフォーラムは京都洛南ライオンズクラブ様の主催で、高校生に取組の発表の場と、経営者との懇談の場をご提供いただいており、今年で15回目となります。 第1部の発表では、本校エレクトロニクス部の生徒が「高校生と大学生が連携して実現する科学・ものづくり教室の実践」として京都工学院高校サイエンス…
写真は、京都ものづくりコースの課題研究で取り組んでいる『卵割り機の製作』班の様子です。この日はフライス盤での加工を行いました。レーザー加工機、3Dプリンタ、旋盤、フライス盤を使って部品を一つずつ製作、部品加工もそろそろ終盤に近づきました。早く部品を組み立てて装置の試験に入りたいと思います。
京都ものづくりコースの課題研究で取組んでいる『水陸両用車の製作』のチームの様子です。設計が完了したものから、3Dプリンタやレーザ加工機を用いて部品を加工、徐々に部品が整いつつあります。完成が待ち遠しい時期になってきました。思い通りの作品になるか楽しみです。
18歳選挙権の実施にともない、主権者として適切に行動できるようにする目的で、本校では1年生対象に、「現代社会」と「LHRでの全校集会の時間」を活用し、政治的教養を育む教育を行いました。本日11月15日(水)はNPO法人Mielkaの協力を得ながら、ホールでの立会演説会及び模擬投票を行いました。 まず、候補者に扮した3人の大学生が、原発再稼働・憲法改正・消費税増税の3つの争…
11月11、12日に京都ものづくりフェア2017(京都パルスプラザ)、青少年のための科学の祭典(京都市青少年科学センター)が行われ、洛陽工高エレクトロニクスクラブ・京都工学院サイエンスクラブが京都工芸繊維大学の学生プロジェクトチーム『Kyo Tech Lab.』と連携しものづくり体験教室を開きました。 テーマは、「わたがし機づくり」、「石鹸づくり」、「灯篭づくり」でどのテーマも…
京都ものづくりコースの課題研究で取組んでいるサッカーロボットの製作の様子です。1台目は完成し、チームワークよく現在2台目の製作に取り掛かっており、1月の大会を目指して頑張っている最中です。
写真は、ハイパー課題研究で取組んでいるテーマの一つ「携帯型ホログラムディスプレイの開発」の様子です。設計も完了し加工を始めており今週はレーザー加工機でアクリル板加工と3Dプリンタでディスプレイ部品の加工を行いました。どのような作品ができるか楽しみです。
京都市立高等学校合同授業実践研修会 (続き) iPadのアプリiTunesUを使った意見投稿、模造紙を使ったグループワーク、最後に3教室で同時展開の授業をiPadのZoom機能を使った中継を行い、各教室から生徒が発表する様子を他教室でもスクリーンで見ることができました。 終了後の研究協議は、グループごとに分かれてグループごとの報告もしあって教員の意見交換を行いました…
10月28日(土)・29日(日)の2日間、滋賀県竜王町にある竜王町総合運動公園において、滋賀ものづくりフェア2017(主催:滋賀県職業能力開発協会及び滋賀県商工観光労働部労働雇用政策課)が開催されました。 洛陽工業高校電気コース、エレクトロニクスクラブ及び京都工学院高校サイエンスクラブの生徒と高大連携締結をしている京都工芸繊維大学の環境・エネルギー教育普及プ…
ハイパー実習で取り組んでいるテーマの一つ飲料容器の分別装置の開発の様子です。3DCADで設計に取り組んできましたが、飲料容器の搬送部の基本設計が完成し部品図の展開を始めました。いよいよ部品の加工がスタートできる段階になりました。軸部品を旋盤で加工しフレームはレーザー加工機を用いる予定です。