すべては君の「知りたい」からはじまる
普通科・探究学科群(人間探究科・自然探究科)
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2月5日(日),堀川ダンスカンパニー(G-proj)の生徒11名(1名運営補助)が,文化パルク城陽で開催された第62回京都府ダンス発表会に出場しました。 HDCにとっては,大きな舞台で照明を浴びて踊れる貴重な機会。多くの観客に見守られるなか,堂々と踊りきりました。振付や選曲,衣装選びはもちろんのこと,練習から当日の動きのことまですべて自分たちで考え,準備してきました…
2月3日(金)賀茂川河川敷(西賀茂橋~葵橋)において、1,2年生約450名が参加し、適応マラソンが行われました。 長距離を走ることで、自己の忍耐力を養い、健康の保持増進を図ることを目的として、男子は約16キロ、女子は約12キロのコースで実施しました。 今年も晴天に恵まれ、微風の気象条件の中で、それぞれが全力で走り抜け、さわやかにゴールしてきたことが、…
いよいよ3日間に渡る大会の最終日を迎えました。 結構なスピードで進行する会議の中でなんとか機会を掴もうとプラカードをあげるわが堀川GAPメンバー。あきらめずに国益と地球的な利益を見極め議論を闘わせる各国の代表者達。決して気後れすることなく,主張を続ける態度が育ってきました。 最終案を全体200名の場で発表し最終決議をとります。小さな国際社会の中で最終決議案として…
議論は英語でどんどん進んでいきました。 「午前中のことが2日前のように感じる」 堀川高校GAPメンバーは集中し議論に参加していました。 GAPメンバーの瀬川君は、UKの代表としてとしてUNDPーThe United Nations Environment Programme(国連環境計画機関)に1人で参加しています。議題であるRegulating Marine Debris(海洋瓦礫の規制)について、日本とアメリカのワーキングペー…
今回のWorld Youth Summit 2017 模擬国連大会では5つの委員会が開かれています。※上記2つは台湾語 ・司法改革 ・電子廃棄物 ・UNDP(The United Nations Environment ProgrammeーRegulating Marine Debris) ・DISEC(The Disarment and International Security CommitteeーSovereignty in the South China Sea) ・SOCHUM(The Social Humatarian and Cultural CommitteeーThe P…
昨日、2月4日、台北に到着後、台北第一女子高級中学校の生徒たちが出迎えと案内などをしてくれました。晩ご飯も一緒に食べ、GAPメンバーもすぐに打ち解けていました。今回の大会参加にあたり、北一女の生徒たちのhospitalityには、本当に驚かされました。 本日、2月5日、GAPメンバーが待ちに待ったWorld Youth Summit 2017が開幕しました。壮大な開会式。台湾全国200名の生徒が集…
GAP(Global Academic Project)に所属しているメンバーのうち,5名の生徒が,World Youth Summit 2017に参加するため,いよいよ台湾へ旅立ちます。 World Youth Summit 2017 とは,台湾の首都,台北にある台北第一女子高級中学校が開催する模擬国連です。台湾全国から約200名の生徒が集まり,現状の社会問題に関する議論を3日間繰り広げます。昨年度も4名のGAPメンバーが参加しま…
高校も大学もいよいよ入試本番です。 入試は知識勝負とならざるを得ない面があります。知識は物事の本質を見通す思慮や判断力というものが加わって初めて意義あるものとなるのではないかと考えます。これが「見識」といわれます。探究科の独自問題のねらいもここにあり,以下の3つに視点でとらえていただければと思います。第1は,目先にとらわれないで,できるだけ長い目で問題…
1月29日(土)第3回京都市高等学校英語プレゼンコンテストに本校から8名の1年生が参加しました。テーマは「高校生として関心をもっていること」。生徒たちは自分の関心のあることを英語で伝えるにはどうすればよいのか,という難題に限られた時間の中で精いっぱい挑みました。各々がベストを尽くし,グループプレゼンテーションの部で内林さん・北村さんペアの”MUSIC CAN”が銀賞を受賞し…
1/24(火),1/25(水)に自主ゼミGAP(Global Academic Project)のメンバー約30名が、国際会議に向けたミーティングを行いました。昨年から、姉妹都市国際会議の企画運営に向けて企画を練っていたGAPメンバーに、今年に入って京都市から重要な変更が知らされたためです。 24日のミーティングでは、京都市から提示された国際会議に関する変更点として、姉妹都市在住の高校生ではなく京…
1月26日(木)、本日は「自立する18歳の日」です。生徒、教職員ともども、午後5時に完全下校とする日です。自立するための取組や活動をする時間を一人ひとり考え、行動する日です。さあ、今日はどう過ごしますか? 堀川新聞(1月26日発行)編集後記より 「世界の最先端を行く画期的な試みということで、教員・生徒ともに戸惑っている様子も伺えましたが、たくさんの工夫や高い理想も…
12月27日(火)13時より、「議員と話そう!~京都市立高校生と京都市会議員による意見交換会~」に、堀川高校生11名が参加しました。 最初に市会及び議員の活動内容の紹介があり、次にグループディスカッションをおこないました。ディスカッションは議員2名と高校生5~6名で構成した6グループに分かれて行い、議員さんがファシリテーターとなり進められました。 共通テ…
センター試験第2日目です。昨日から京都市に大雪警報が出ており、昨晩から本格的に雪が降り始めました。各会場では時折吹雪く天候の中、生徒たちは元気にやってきました。 今日も各会場には、多くの教職員の応援団が生徒たちを温かく迎えました。 16期生松尾学年主任からのことばです。 各会場で待っていて、他校の生徒も多く来る中、みんなの顔が見えるたびに、本当に心から…
今年度のセンター受験会場は、3か所に分かれました。京都府立医科大学、大谷大学、同志社新町校舎です。 前日の感動的な激励会を受けて、16期生たちは、いつもどおりの元気な顔で受験会場にやってきました。教職員も会場前に大勢かけつけ、出席の確認をした上で、生徒一人ひとりに声をかけていました。 平常心是道也!! 写真上:「空」の旗の前に集まっている堀高生たち …
1月13日(金)10時35分から講堂にて「16期生激励会」を行いました。「自立する18歳」として巣立とうとする3年生が、各自の目標達成に向けて、さらに邁進できるよう、在校生および教職員で激励するということを目的として行いました。 最初に1・2年生からの激励が行われました。代表生徒3名が、1・2年生全員でつくった折鶴を3年生の代表生徒に手渡し、激励の言葉を贈りました。折鶴…
例年、文化祭での有志企画による模擬店販売の収益は公益法人に寄付されています。今年度は昨年の12月22日に京都新聞社会福祉事業団「歳末ふれあい募金」へ供出金80,259円を寄付しました。 この取り組みによる募金は、障がいのある人の自立支援や高齢者へのプレゼント、子どものための事業や子育て支援など、さまざまな活動に役立てられます。 ご協力ありがとうございました。
昨年末,JAXAが打ち上げ,「あらせ」と命名された衛星が地球を俯瞰していることに心より敬意を表します。新しい年にあたり,ご挨拶申し上げます。 ずいぶんと前になりましたが「創立記念日」について意外な反響がありました。多くの皆さんが関心を持って,「自立beyod理不尽」について考えていただいたことを非常にうれしく思っています。そんななかで,校内放送の最初に流れた曲は何…
12月22日(木)2年人権学習を行いました。京都大学総合博物館准教授 塩瀬隆之先生をお迎えして「インクルーシブデザイン ~「ために」から「ともに」へ視点をかえる~」という演題でご講演とワークショップをしていただきました。インクルーシブとは巻き込むという意味で,インクルーシブデザインは高齢者や障がいのある人が,デザインのプロセスに参加することで社会の革新(イノベー…
12月17日(土)に堀川高校本能館で第3回探究道場を行いました。今回のテーマは,「つめこみの限界へ挑戦!!」です。88名の中学生が容器にどのように物をつめれば効率よくつめられるか,について探究しました。 探究をおこなうにあたって,仮説を立てることは重要です。しかし,容器に物を詰め込むのに夢中になって,仮説を立てるのを忘れてしまう中学生や,仮説を立てるのに苦労…
今日は朝からフィールドトリップでした。 3つのグループに分かれて、工場(トヨタ、三菱電機、日野自動車)に行き、生産過程を見学しました。昼頃に学校に戻ってからは、それぞれのグループでポスターを作成し発表しあいました。 今日でサイエンスフェアは終了です。この研修が終わりに近づいている中、それぞれの生徒に今思っていることを聞きました。 「工場見学に行ってみ…