Kyoto City High Schools

2018.07.31

 

【サイエンスクラブ】Mono-Coto Innovation 2018　東京8/10～8/14

「MONO-COTO INNOVATION」とは，中高生の創造力，実践力を育み競い合うプログラムです。様々な企業から出題されるテーマに対して参加者の創造力と実践力を動員し，今までにない革新的なアイデア・プロトタイプを創りあげることを目指す「アイデアをカタチにして競い合う，創造力の甲子園」です。

企業から出題される本物の課題(テーマ)に挑みます。学校では接することがない，正解が未知数のテーマに対して創造力が問われ，アイデアだけではない価値を追求します。このプログラムではアイデアをカタチにするプロトタイプを制作し，スポンサー企業や社会人がメンター（助言者）として本物のフィードバックがあります。

本校からは総合的な学習の時間「プロジェクトZERO」の取組を活かし，下記日程で開催されるアイデア予選大会にサイエンスクラブ1年生4名の出場が決定しました。全国から集まった中学生・高校生で学校の枠を越えてチームを組み，選択した企業テーマに対して，「デザイン思考」を学びながら，課題の発見・アイデア発想・プロトタイプ制作を行います。

予選大会最終日にはプレゼンテーションが行われ，各テーマ毎に最優秀チームが選出され，FINALISTとして全国大会への切符が渡されます。全国決勝は12月28日（金）に東京大学の伊藤謝恩ホール（東京都文京区本郷）にて開催されます。

■日時　8月10日（金）～14日（月）　4泊5日
■会場　スクエア荏原・ひらつかホール（東京都品川区荏原）
■内容　キックオフ～アイデア予選大会