科学技術×夢=∞(infinity) 常にプラス思考で ~「できたらいいな」を「できる」に変える ~
フロンティア理数科・プロジェクト工学科
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このたび,金沢工業大学が平成26年度に採択された文部科学省事業「大学教育再生加速プログラム(AP 事業)」について,本校と金沢工業大学の共同主催でシンポジウムを開催いたします。本プログラムは,平成28年度からは高大接続推進事業として位置づけられており,今回のシンポジウムは,これまで過去2回,本校と金沢工業大学で共同開催してきた「高大連携教育改革シンポジウム」を含む事業として開催いたします。
シンポジウムの第1部では,金沢工業大学が本プログラムで取り組んでいる3つの取組(アクティブ・ラーニング,学修成果の可視化,高大接続)について発表いたします。第2部では「PBLと教育評価を軸とした高大接続」の取組について,本校の砂田浩彰校長が講演し,その後,京都工学院高校の生徒と金沢工業大学の学生が学修の様子などを発表します。最後に外部評価会議として,有識者や企業も交えて,高校から大学,そして社会までの接続を見据えた大学教育についての議論を行います。
「PBLと教育評価を軸とした高大接続」では,AP事業に選定された「学修成果の可視化」の範囲を高校・社会に拡げ、社会に求められる資質能力を高校と大学のPBL(問題解決学習)の中で測定し,全学的な「アクティブ・ラーニング」効果の最大化を図ります。
■日時 令和2年2月14日(金)10:00~16:15
■会場 金沢工業大学(石川県野々市市扇が丘)
■対象 全国の教育関係者
■主催 金沢工業大学・京都工学院高校
■後援 京都市教育委員会