Kyoto City High Schools

学校紹介動画

主な教育活動

京都奏和高校は令和3年4月開校の11時以降の時間から学ぶ定時制高校です。
本校では、学習上の困難やつまずきを抱えた生徒や不登校を経験した生徒、中学校までの「学び直し」を求める生徒などが、集団生活の中で多様な価値観に触れることで、自立するための基礎を身に付け、主体的に行動できるようになることを目指します。
　20名程度の少人数指導や、学び直し（ランアップ）の時間の設定、ものづくりやビジネスの体験を通して自己の可能性を広げる科目（ビジテック）、生徒や地域の方とともに活動する時間（奏和タイム）、電子黒板やタブレットなどのICTの積極的な活用など、特徴ある教育を実践しています。
　また、様々な支援を行う専門スタッフの配置（スクールカウンセラー・スクールソーシャルワーカー・スクールキャリアコンサルタントなど）、キャリアセンターによる進路サポート、生徒が思い思いの時間を過ごせる憩いの場の設置、意欲がありながら登校できない場合のサポートや、学校生活を送りやすくするためのサポートなど、充実した支援体制で生徒が安心していきいきと学べるような環境をつくっています。

制服の紹介

標準服を導入しています。標準服の購入は自由で、私服で通学いただくこともできます。本校では「自分らしく学ぶ」ことを大切にしますので、服装についても学習の場にふさわしい、自分に合った選択をしていただきたいと思っています。