その「わくわく」がありたい未来をソウゾウする
美術工芸科
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風が爽やかに感じられる中、本日、体育館において後期始業式を行いました。 後期始業式に先立ち、火災を想定した避難訓練を行いました。各ホームルーム教室に集合した後、火災を知らせる放送を入れ、避難ルートを通って体育館に集合しました。新校舎での避難はどのようなルートを通ってどこに避難するのかなどを、生徒と教職員は改めて確認し合いました。 その後、受賞者の表彰式…
8日(日)まで開催しました第44回美工作品展には、5日間合計で約4500人を超える多くの方にご来場いただきました。この間、生徒たちを支えていただいた保護者の皆様をはじめ、教育関係者の皆様にも感謝申し上げます。 9日(月・祝)は、午前中に美術館から作品搬出を行い、各専攻で片付け作業をしました。大きな行事を乗り越え、生徒たちも皆、達成感に満ちた顔をしていまし…
本校卒業生の保護者の方で結成されている「美工交友会」(本校の教育活動を支援する団体)から、毎年美工作品展の時期に合わせて、本校生徒や教職員のために寄付をしていただきています。 今年度も昨日7日(土)、美術館にて美工交友会副会長の坪田様から名和野校長へ寄付金の贈呈が行われました。いただいた支援金は、新しい教育活動のための教員研修や研究費用として有効に活用さ…
第44回美工作品展表彰式が10月6日(金)、京都市総合教育センターにおいて行われました。 表彰式には事務局から、稲田教育長、春田教育企画監、稲田指導部長、菅野指導部担当部長、東良総合教育センター指導室長、近藤学校指導課長をはじめ多くの方にご列席いただきました。 開式後、名和野校長からの挨拶、受賞者と作品紹介、賞状授与と続き、稲田教育長からお祝いの言葉を…
美工作品展は、昨日8日(日)で終了しました。 大変多くの方にご来場いただき、生徒に対する励ましのことばをかけていただきました。この場を借りて感謝申し上げます。 これからも変わらず、美工をご支援いただければ幸いです。
7日(土)、美工作品展に門川京都市長が公務ご多忙な中、ご来場くださいました。 市長には生徒の作品をゆっくり時間をかけて鑑賞していただき、京都市長賞を受賞した生徒をはじめ、作品を制作した生徒から、作品制作のコンセプトや制作の工夫、苦労などを聞いていただき、温かい言葉をかけていただきました。 また、生徒のギャラリートークにも参加していただき、生徒たちのプレゼ…
5日(木)、公務ご多忙な中にもかかわらず、稲田教育長が美工作品展にご来場くださいました。 各展示場で教育長賞を受賞した各専攻の生徒たちに声をかけていただき、生徒からは作品制作のコンセプトや制作の工夫、苦労などを話していました。 どの生徒にも優しく声をかけて問いかけてくださったり、励ましの言葉を伝えてくださったりした教育長との対話の時間は、生徒たちにとって…
作品展期間中の会場では、受付をはじめ、会場当番を生徒たちが務めています。
5日(木)、本校中庭のシンボルでもある大銀杏の剪定を終えました。 毎年葉が落ちる前に、気の形を整えるため剪定しているもので、大型のクレーン車でゴンドラを釣下げ、伸びた枝などを整えてもらいました。 1日かけて、すっきりきれいな円錐形になりました。
4日(水)、美工作品展に絵本作家でこどもみらい館館長の永田萠先生が、公務ご多忙な中ご来場くださいました。 毎年、本校2年生の美工作品展展示作品の中から2点、永田館長に選んでいただいて、こどもみらい館に展示させていただきています。
4日午後、美工作品展に吉田副市長が、公務ご多忙な中、ご来場くださいました。 生徒一人ひとりの作品を丁寧に鑑賞、数人の生徒から制作コンセプトなどの説明を受けていただき、温かいお言葉をかけていただきました。
展覧会初日の4日午後、美工作品展に西村京都市会議長が、公務ご多忙な中、ご来場くださいました。 京都市会議長賞を受賞した生徒をはじめ、多くの生徒の作品をご覧いただき、制作した生徒にお声掛けいただき、励ましの言葉をかけていただきました。 今年度も議長室に2作品が貸し出される予定になっています
4日(水)から開催している作品展会場には、市民の方をはじめ、保護者の方やその家族、海外から来た観光客の方など、連日多くの方に来場いただいています。 会期は今週日曜日(8日)までとなっています。
第44回美工作品展の京都市長賞、京都市会議長賞、教育長賞、学校賞受賞者は下記のとおりです。
本日4日(火)、前期終業式を1・2年生はマルチホールに集合して対面で、3年生はHR教室でオンラインで実施しました。 名和野校長から、移転後の労いの言葉や美工作品展の今後の在り方、作品展を明日からに控えての心構えなどについて話がありました。 終業式後、2・3年生は美術館へ向かい、展示の続きを行ったり、専攻によっては合評会を行うことになっています。 な…
本校最大の行事である第44回美工作品展がいよいよ明日から、京都市京セラ美術館において開催いたします。 2・3年生の8専攻(日本画・洋画・彫刻・漆芸・陶芸・染織・デザイン・ファッションアート)の授業で制作した作品約320点が展示されます。 専攻によっては昨年度の後期から制作に入っているところもあり、若さ溢れる感性豊かな力作が、所狭しと並んでいます。 ぜひ…
4日(水)より開催する第44回美工作品展の搬入を、本日2日(月)午前中短縮授業の後、午後から実施しました。新校舎から搬入を行うのが初めてとなる中、生徒は教員の指示の下、てきぱきと専用トラックへの作品や必要物品の積込みをしていました。 会場となる京都市京セラ美術館では、トラックからの積み下ろしを行う生徒が待ち受けており、展示室まで運び込み、その後専攻生徒全…
10月1日(日)の13時30分より、京都市立芸術大学堀場信吉記念ホールにて京都市立芸術大学・京都市立美術工芸高等学校 移転オープニングセレモニーが挙行されました。 9月末日をもって京都駅東部崇仁地域への大学・高校の移転がすべて完了し、この日を迎えました。式典では、オープニングムービーに始まり、ファンファーレ、開式、主催者挨拶、おことば、来賓祝辞、祝辞ビデ…
9月28日(木)前期末テスト終了後のLHRを活用し,1年生は「美工作品展についての事前学習」と「学年集会」を行いました。 美工作品展での役割についての注意事項や,先輩の作品鑑賞を通した学びについて担当教員からの説明を受けました。「作品をよく見ること」により,これからのすべての学びの基盤となる様々な力をつけることができます。積極的に,丁寧に取り組みましょう。 …
現代美術家 川俣正さんのプロジェクト「夢浮橋 ワーク・イン・プログレス2023」のイベントの一つとして,日仏学生交流ワークショップ「あなたが鴨川に橋をかけるなら Vol2」を,9月16日(土)14:00-17:00に,本校アクティブラーニングルーム2にて開催しました。 参加者は本校1年生5名と,京都国際フランス学園の生徒さん7名の計12名。 まずは,嵯峨美術短期大学にて美学を専門に教…