その「わくわく」がありたい未来をソウゾウする
美術工芸科
〒600-8202 京都市下京区川端町15番地[MAPを見る]
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昨日、雨が降る中、無事美工作品展の搬入が終了し、本日は各専攻で展示をしています。
美工作品展は昭和25年(1950年)に、当時の日吉ケ丘高等学校美術コースが「美術コース展」として第1回展を開催して以来行われている伝統ある展覧会です。昭和55年(1980年)の独立開校を機に「美工作品展」と名称を変え今年で45回目を迎えました。
『美術「を」学ぶから 美術「で」学ぶ学校へ』を掲げ、学校改革を進めてきた美術工芸高校では、移転・開校を機に、美工作品展の在り方を、高校3年間の成長や集大成の発表の場として移行を進めており、今年度から3年生のみの作品展示となります。
本作品展は、歴史ある京都市京セラ美術館の2階の北・南展示室を使用して開催します。
なお、10月12日(土)には下記の通りギャラリートークを開催します。
●ギャラリートーク(制作生徒による作品解説)
・各専攻25分程度の解説を、下記の時間に実施予定
10:30~12:10 日本画→陶芸→デザイン→彫刻
14:30~16:10 洋画→ファッションアート→漆芸→染織
美工作品展は明日9日(水)から始まります。どうぞ、高校生の感性溢れる作品をご覧ください。
●第45回美工作品展
・日時:令和6年10月9日(水)~13日(日)10:00~18:00
・場所:京都市京セラ美術館 2階展示室(入場無料)
・展示作品:約250点
※3年生92名
※8専攻(日本画、洋画、彫刻、漆芸、陶芸、染織、
デザイン、ファッションアート)の作品