
その「わくわく」がありたい未来をソウゾウする
美術工芸科
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「音」の授業2回目(11/26)は、前週(11/19)収集した「音」をグループで整理し、水井康雄氏の収蔵作品(彫刻)から想像するイメージを「音」で演奏する授業が行われました。
生徒たちは演奏に使用する“楽器”をモチーフ倉庫から持ち寄り、音つくりや演奏のイメージをそれぞれ確認し合っていました。もちろん演奏終了後は、何故その楽器を使用したのか、どういった思いで何を伝えたかったのか、「音」作品の解説をします。ちなみに“楽器”とは、フライパンやジョーロ、ざる、噴霧器、ロープ、波板トタン、ビー玉や様々なボールといった類です。
各グループでは、5分の発表を誰がどう表現するか作戦を丹念に練っていました。凹凸が連続してつながっている流れを一定のリズムで表現しながら、厚みの変化や割れている個所は他の楽器で強弱をつけたり、オブジェがせり上がっている様子はコップとビー玉で一歩づつ迫ってくる感じで表現したり、見た目は重そうですが中が空洞である感じはシュポシュポと水筒の蓋の開け閉めや、針金のジャバラで耳を澄まさないと聴き取れない音で繊細さを表現する等、生徒たちは思い思いに表現を考え発表していました。解説を聞いて「なるほど」と唸る作品も多く、高校生の斬新な感性が溢れ出る作品が多かったです。
次回はグループとオブジェを変更し、今回作成した「音」から再び「もの」を作成します。また次回もお楽しみに!


