
その「わくわく」がありたい未来をソウゾウする
美術工芸科
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2年生の実習風景をご紹介します。今回は染織とファッションアートです。
<染織>
染織実習では、シルクスクリーン捺染による浴衣の制作に取り組んでいました。
テーマは果実×言葉、それぞれどんなモチーフで何を表現したいか、自由な発想で図案のアイデア出しにまずはじっくり時間をかけました。
さらにイメージ通りの色を出せるか、染料とのりを混ぜ合せ、実際に布に置いてみて何度も色合いを確かめていました。次にシルクスクリーンで図柄を色付けしていきますが、中心がズレないように定規で測って慎重に取り組んでいる生徒もいました。
多くの生徒が初めての経験の中、実際にやってみて形になってくる実感に、皆楽しそうに取り組んでいました。まだ浴衣になるには、多くの工程が残されていますが、どんな浴衣が出来上がるか、本当に楽しみです。
<ファッションアート>
ファッションアート専攻では創作ワンピースの制作に取り組んでいました。それぞれが思い描く理想のワンピースを形にするため、型紙起こしから生地に落として裁断し、仮止めをしてイメージを確認していく段階でしたが、立体におこす難しさに生徒たちは皆試行錯誤していました。
形にしてみたらイメージが違うため再度作り直そうとする生徒や自身の思い描くイメージにより近づけるため教員と相談しながらデザインを修正する生徒、なぜこうなるのか生徒同士相談している生徒と様々ですが、皆一生懸命取り組んでいました。「理想はこうだけれどもやってみてやっぱり難しいね、じゃこう工夫してみようかな」と教員のアドバイスを得ながら生徒は前向きに取り組んでいました。
最終どんなワンピースが出来上がるのか、また同時にこうした制作過程の経験や学びが今後の作品にどう生かされて行くのか、ますます楽しみになります。


