すべては君の「知りたい」からはじまる
普通科・探究学科群(人間探究科・自然探究科)
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4月4日(水)本校全教職員を対象に、探究基礎研修会を実施しました。この研修会は、「探究基礎は堀川高校の核である」ということを、全教職員が理解・共有することを目的としています。 今年度は特にHORIKAWA START UP FORUMと称し、本校最高目標である「自立する18歳」の育成の核となる探究基礎研修会では、学務部・統括室・研究部が連携してメッセージを発信しました。まず研究部…
(入学式式辞概要) 二十期生諸君、保護者の皆様、そして堀川高校教職員ともども「三つの約束」をしたいと思います。 三つの約束、その第一は、「学校は学びの場である。」ということです。人は、足りないものがあるから、不十分だから、学びます。失礼ながら、皆さんはまだまだ不十分です。自分はまだ足りないということを自覚して、学ぶ者としての謙虚さを持ちなさい。私たちは…
平成30年度京都市立堀川高等学校経営要項を掲載いたしました。 以下をご参照ください。
春到来!心地よい四季の味わい。 四季の境界線は可視化されているわけではなく、それは、心、体で感じ、思いをはせるところで成立している。しかし、それはすべてヒトの引いた境界線であって、しかも、可視化という概念自体、ヒト主体の概念となっている。それでも四季は美しいし、私たちの心を魅了する。 美しいと思う対象物は、ことばを使って名前が付けられ、そこにヒトが介…
3月24日(土),関西学院大学上ヶ原キャンパスで開かれたSGH甲子園に,堀川高校から2名の生徒が参加し,研究成果の発表をおこないました。 ポスター発表をした2年の田中杏葉さんは「日本の余剰米を活用するには―アフリカ支援と結びつけて―」というタイトルで,日本の余剰米対策として行われている食用米から飼料用米への転作計画には直接交付金として膨大な費用がかかるという難…
3月25日(日)13:30から、吹奏楽部は第9回定期演奏会を京都堀川音楽高校の音楽ホールにて開催いたしました。会場は入場者でいっぱいになりました。 心のこもった、そしてエネルギッシュな演奏に、入場者は魅了されました。 プログラムは以下のとおりです。 第一部 シンフォニックステージ 「五月の風」 「ウィンド・アンサンブルのための幻想曲…
3月17日(土),京都市立西京高等学校で課題研究発表会が開かれました。堀川高校からも,5名の生徒が参加し,ポスター発表をおこないました。 台湾での模擬国連に参加した本校の1年生は,模擬国連の意義や,外国人と交渉することの難しさ,国際社会で働くためには語学力だけでなく教養も高めなければならないことなど,現地での取組を振り返って改めて気づいたことをポスターにまとめ…
マレーシアコース、現地での活動も最終日となりました。 ホテルを出て、マレーシア森林研究所(FRIM)を訪れ、レンジャーの方とともに、ジャングルのトレイルと資料館見学を行いました。自然林と人工林がそれぞれ広大にあるFRIMでは、熱帯ならではの植生が観察でき、そこに生きる人々と森林とのつながりを、様々な角度から観察できました。伝統的なババ・ニョニャ料理の昼食を楽し…
マレーシアコースは、8時40分に無事に帰着しました。 お疲れ様でした。
19時30分、予定よりも早くオーランドコースは元気に帰着しました。 お疲れ様でした。
11時40分にオーストラリアコースが無事に帰着しました。みんな元気です。 お疲れ様でした。
マレーシアコース第6日目には、クアラルンプールでの班別研修が行われました。 小規模な町だったコタ・キナバルとは異なり、人にあふれる東南アジア有数の大都会の中、バスや鉄道を乗り継ぎ、市内各地で研修が行われました。 前回の反省を活かし、積極的に声をかけること、またどのような人々に声をかけるか、なども向上し、130人ほどのアンケート調査を達成したグループもあり…
ボストン・ワシントンコースのメンバーが、全員元気に帰国しました。学校には19時20分に到着しました。お疲れ様でした。
オーランドでの2日目は、ケネディスペースセンター研修です。スペースシャトルやアポロの巨大な展示に圧倒されながらも、それぞれが宇宙を舞台にした先人の探究の様子に目を輝かせていました。 写真上:ケネディスペースセンター前で集合写真 写真中:スペースシャトルの展示物の見学の様子 写真下:サターンVロケット前での集合写真
6日目はお世話になったステイ先のご家族とのお別れです。連絡先を交換しあった人、別れが辛くて涙した人、色々な思いを持って感謝の言葉を伝え、ホームステイを終えました。知っている人が誰一人いない環境で、たった一人で様々なことにチャレンジしたり、我慢したりの自分を追い込んだ3日間だったと思います。一人一人が主体的に動いたからこそ得られたものは本物であり、その後成長…
マレーシアコースの5日目は、RICOH Malaysia社を訪問し、現地での商業のあり方と、多種多様な人々を相手に、多種多様な人々が一丸となって活躍する姿を、プレゼンおよび社員の方々との対話から学びました。 生徒から活発に質問も出されました。1つの事例を要約すると、「多民族で活動を行うにあたって、配慮していることは何か」というような質問に対し、「特別なことはない。それ…
オーランド全体研修の1日目。まず、オーランドサイエンスセンターへ行き、宇宙船がいかに衝撃を吸収して着陸できるかを想定して、生卵がどうしたら割れずに落下できるかを費用を考えながらする実験にチャレンジしました。様々なユニークなアイデアを持ち寄り、グループごとに様々な仕掛けを作成していました。午後にはセントラルフロリダ大学を訪問し、現地の大学生(日本人留学生を…
ボストン・ワシントンコース6日目、ワシントンでの班別研修が行われました。 ボストンでの班別研修研修も踏まえて、各班とも課題研究に応じた調査活動を行っていました。班の中には、独自にアポイントを取り、弁護士や議員の方にお話しを伺いにいく班もありました。 夕食後には、ガイドの一人である四元さんに、英語を学ぶことや英語をがなぜ必要であるかということについてご講…
5日目は語学研修の最終日でした。終了後、修了証書授与式があり、先生から一人一人名前を呼ばれて修了証書を頂きました。クラスを越えたメンバーの授業にも関わらず、積極的に授業に参加しようとする姿勢に対して大変高い評価を頂きました。 また、昨日のプレゼンの時間に発表ができなかった班が、本日、場所も発表形式も突然変更になったにも関わらず、臨機応変に対応しながら、現…
ボストン・ワシントンコース5日目はワシントンでの全体研修を行いました。 ホワイトハウスや国会議事堂などの政治の中心となるところや、リンカーン記念館やホロコーストなど歴史に関わるところなど、多数の施設を訪れました。世界史で学んだことも多く、教科書の中の出来事をより現実的に考える機会となったようです。 移動のバスの車中では、海研委員や班長がそれぞれの施設に…