すべては君の「知りたい」からはじまる
普通科・探究学科群(人間探究科・自然探究科)
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本日3月20日、令和4年度後期終業式が行われました。1年生2年生が、そろってアリーナに集合しました。
司会は1年生の放送局部員。また、2年生生徒の伴奏で、マスクを着用しながら、校歌を斉唱できました。
学校長より、この1年の振り返りと次年度に向けてのお話があり、続いて、初めての取組として生徒会長からの言葉がありました。それらのお話の内容については「見えないところで」をお読みください。
式後の一斉清掃の後、23期生、24期生がそれぞれ学年アッセンブリーを実施しました。
1年生(24期生)は、まず学年主任から1年をふりかえってのお話がありました。
1年間の集大成としての宿泊研修を終えた24期生に対し、宿泊研修、探究活動、そして勉強もひと繋がりであり、これからの春休みをどう過ごし2年生に向かうかを、各々が考え行動するよう言葉がかけられました。
続いて、国語科・数学科・英語科から春課題についての説明があり、この春休みでこれら3教科の基礎をしっかりと固められるよう取り組む指針が示されました。高校生活の最初の1年間を終える24期生、4月からは後輩を迎えて新たな1年間が始まります。
2年生(23期生)は、22期生を送り出したばかりの学年主任、木村先生にお越しいただき、これから3年生となる23期生に熱いメッセージを頂きました。
ちょうど1年前、22期生のときのアッセンブリーを例に出しながら、「まずは学校に来て、仲間や先生と繋がりを持とう」ということをお話しいただきました。
また、その後に23期生学年主任の紀平先生より、「学習関連の催しには積極的だが、それ以外の催しには消極的な姿勢があるから、それらの意図や重要性をしっかり考えてみよう」というメッセージがありました。
最後は、「ここから3週間の春休みを有効に使おう、後から後悔しないために今から始めよう」という激励の言葉で幕を閉じました。
新たな学年を迎える23期生、24期生のみなさん。明日からの20日間、「4月10日の自分」を想像しながら、有意義に過ごしてください。