すべては君の「知りたい」からはじまる
普通科・探究学科群(人間探究科・自然探究科)
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熱い2日間の文化祭、その後2日間の代休を経て、水曜日より再開した学校生活3日目。6日(金)3時間目LHRの時間に、24期生が講堂に集まり、飯島学年主任の司会の元、学年アセンブリーを行いました。
冒頭、アトリウムパフォーマンス委員会の委員長をやり遂げた生徒からスピーチがあり、委員長のスピーチを通じ、24期生全員が全力をかけて取り組んだ文化祭を振り返りました。互いを称えあう拍手、委員会をけん引した委員への感謝をこめた拍手…そして何より、すべてのクラスが、それぞれの精一杯で取り組んだパフォーマンスや、閉会式後アトリウムで熱唱した「夏疾風」を思い返す、とても良い時間となりました。
降壇した委員長と固い握手を交わした後、飯島学年主任が、自身の学年通信の一節を読み上げることで、24期生に強い思いを届けます。
「アトリウムパフォーマンスを見届けて、いまや私は確信している。君たちは、本気でなりたいと願った姿に、必ずなれる。いま、君たちは何になりたい? 第一志望の大学を強くイメージしているか? その大学の学生に、本気でなりたいか? 猛烈に勉強しよう。かならず、なれる。「息」の二十四期生に不可能はない。」
最後に登壇した進路指導主事末房先生より、文化祭に取り組む生徒たちの姿から感じた大きな期待、学習状況の分析と今後の見通し等についての話とともに、改めて、仲間とともに学校で学ぶ中で、学力をどんどん伸ばしていくよう、激励がありました。生徒たちは、時には笑いつつ、静かに、適度な緊張感を持ちながら集中してアセンブリーに臨んでいました。
その後、各教室で「大学入学共通テスト」の受験案内が配布され、いよいよ出願に向けての準備が開始。記憶に残る夏を越えて、ここからの更なる成長を期待します。頑張れ、「息」の24期生!!