すべては君の「知りたい」からはじまる
普通科・探究学科群(人間探究科・自然探究科)
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昨日木曜日は、金曜時間割。3時間目に各学年、LHRを行いました。26期生(1年)、25期生(2年)の様子を紹介します。
26期生は、講堂に集合して「後期開幕アセンブリー」を行いました。まず、進路指導主事末房先生より、恒例となりつつある、顔を伏せての即興アンケート。「学校楽しい?(たくさん手が上がりました!)」「勉強順調?(半年たって…思うところもあるよう)」…生徒たちは、時には笑い、時には自身の現状を謙虚に振り返りながら手を挙げていました。そのあと、「探究基礎」の授業(STEPの授業開始)に触れ、先を見通して「個人探究テーマは、自身のキャリアとの結びつきを大切に」との確認や、「医学部い学科」を目指す生徒たちへ心構えを示すなど、26期生達への力強いエールがありました。
続いて、学年主任片山先生より、「入学して半年。“堀高生”になっていこう」「この半年間での気づきや振り返りを、後期は行動(アクション)に変えていこう」といった、さらに高校生活を充実していけるよう、行動変容を求めていきたい、という趣旨のメッセージを届けました。約1か月後の11月16日には26期生が中心となって取り組む学校説明会が行われます。26期生諸君の活躍を期待します。
25期生は、先日のアセンブリーを受けての、各教室での活動です。あるクラスでは、これから、「受験生」として本格的に学習に力を入れていく中で、共に学んでいるホームルームの仲間たち、集団としての強みや課題について話し合う時間がとられていました。強みを生かし、課題を皆で認識していくことで、仲間ともにと切磋琢磨しながら学び合える学習集団構築めざします。そんな中「これから頑張って学びを続けていくが、しんどくなる時も必ずある。そんな時、ふと見ると心が和むような言葉を考えよう、ということで、各グループより、ほほえましいアイディアがたくさん出ていました。後日、ホームルーム前面に掲示されるとのこと。これから「受験生」としての行動変容に取り組んでいく25期生。ホームルームの仲間との絆を大切に、まずは2年生のあと半年、頑張ってほしいと思います。