Kyoto City High Schools

2015.09.07

 

文化祭　開会式！

9時から開会式が、アトリウムで行われました。
　30秒前からのカウントダウンから、盛大に開会式が始まりました。
生徒会長からの挨拶から始まり、続いて恩田校長の激励、そして文化部長から開会宣言が告げられ、アトリウム中がひとつとなり、大歓声の中、スタートしました。
　恩田校長の激励より。
　Boys and girls.　Great moments are born from great opportunity.
　最高の瞬間は最高の機会から生まれます。この文化祭の2日間がそうです。君たち一人ひとりの機会です。発表も劇もアトリウムパフォーマンスもたった一回きりの機会です。10回やって９回失敗するレベルの高みを目指すのは勇気のいることです。しかし、本番は必ずうまくいく。堂々と役割を果たし、最後には必ず責任を果たす。この2日間はきみたちのものだ。君たちはこの文化祭で最高の責任を果たすために生まれてきた。そして選ばれて今ここにいる。主役は君らひとりひとりだ。いま、この瞬間から君らの時間だ。さあ、それぞれの場でそれぞれの出番で最高であることを証明してみせてくれ！
　Boys and girls.　Finaly, I say again.
　Great moments are born from great opportunity.
　That’s all. Thank you for your attention.（1980年2月22日に行われたレークプラシッドオリンピックアイスホッケー競技におけるアメリカ対ソビエト連邦の試合で、アメリカチームのヘッドコーチだったハーブ・ブルックスのペップトーク（カート・ラッセルが演じた" Miracle on Ice"）より引用。）

　文化部長の挨拶より
　各学年の気合や本気が大きな迫力をもって伝わってきます。今はその「本気」を『徒抗争』で仲間と絆や輝きをこの限られた一瞬に、威信をかけて、一生懸命魅せつけましょう！ありがとうを忘れず、心にぐっ！と残る最高の思い出を作りましょう。

　写真上：生徒会長挨拶
　写真中：恩田校長の激励
　写真下：文化部長開会宣言