「人とつながる音楽家」を目指して
音楽科
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7月20日(木)は朝から取り組みが目白押しでした。8時30分のSHR集合の後、1階理科室から出火したことを想定した避難訓練を行い、各CR教室からグランドに避難を行う練習をしました。
終了後、そのまま2階城巽アリーナに集合。夏休み前の全校アセンブリーを行いました。教頭の司会で、全員で改めて挨拶をしたのち、教務主任の教員から夏休みの補習や諸注意について話がありました。次に生徒部長の教員から、6月に実施したいじめアンケートの結果の報告と、互いに敬い合い、認め合うことの重要性が話されました。また、文化祭に向けてのルール等についても、理解と協力が求められました。引き続き、生徒自治会役員生徒から、文化祭についての連絡や守るべきルールについて話がありました。
続く校長の話の中では、卒業生でフィンランドの方と結婚してヘルシンキ在住のヴァイオリン奏者コイヴネン亜矢さんから届けられたスライドの紹介がありました。これは明後日に迫ったオーケストラ定期演奏会のプログラム1曲目がシベリウス作曲フィンランディアであることから、校長が何かメッセージを、という依頼をしました。すると、それに応えてフィンランドの歴史やシベリウスについて、を、シベリウスの暮らした家が博物館になっている通称「アイノラ」(シベリウスの妻の名が「アイノ」で「~ラ」は「~荘」の意)や、その周辺の森や湖の現地取材動画も含めたスライドを送ってくださいました。最後にご本人からのメッセージが添えられ、フィンランド人は個人が真に「自由」であることや、音楽を学ぶ堀音生には、広くさまざまな体験や勉強をして音楽の幅を広げてほしいと伝えてくださいました。フィンランド語の「ありがとう」=「KIITOS!(キートス)」でスライドは閉じられていました。
それを受けて、音楽科主任は、堀音にはこのように世界中に世代を超えて在校生を応援してくださる先輩方がいらっしゃる。そのことに感謝しつつ、その応援を自分たちの力にして、オケ定は今この時にできる最高の演奏を届けよう、と激励の言葉がありました。また、進路指導主事は、素敵なアセンブリーになった。堀音の良さをひとりひとりが活かすためにも、時の芸術である音楽を志す人として時間を守る、約束を守るということを大事にしよう。よいオケ定を経て、コイヴネンさんからのメッセージにあったように、学校が休みのときにしかできない経験をしてよい夏にしていこう、としめの話がありました。
生徒たちのひとりひとりの心に、また堀音の生徒皆を繋げる、一筋の光を通すようなアセンブリ―になったように感じられました。
それから清掃、LHRの後、本年度2回目の授業参観となるモーツアルトの練習がありました。これについては、次回のブログで紹介いたします。