「人とつながる音楽家」を目指して
音楽科
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10月10日(火)、秋休み明けの今日、令和5年度後期始業式を行いました。SHRで出席確認をした後、アリーナは集合。終業式で予告していたとおり、校歌3番の合唱から式を始めました。
校長の挨拶は、生徒への校歌のお礼から始まり、地元の方々はもとより、堀音を応援して下さる多くの方々に感謝の気持ちを忘れず、真摯に音楽に、学習に向き合おうと激励がありました。場と状況を理解して、自らのふるまいを律していこう、という依頼もありました。
音楽科主任の話も、進路指導主事の話も、生徒たちの可能性を信じて、今後ひと伸びもふた伸びもしてほしいという願いのこもったものでした。
その後、生徒自治会から、午後の体育祭「音(オン)リピック」の集合等についての連絡があり、最後の教務主任からの話は、今後各自の手元に渡る、前期の成績の意味についてでした。評価・評定は「振返りと対話」のためと考えよう。自身の取組を振返り、今の状態を点検する。自分で見えていないところ、今後どう取り組んでいったらよいかを、仲間同士、また担当の先生と対話していこう、と語りかけました。
始業式のあと合唱・合奏の練習があり、午後からは体育祭。後期初日からフルに活動する堀音生たちです。