「人とつながる音楽家」を目指して
音楽科
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三連休を前にした2月21日(金)19時より、本校音楽ホールにて「第19回ピアノコンサート」を開催しました。
このコンサートは、本校ピアノ専攻の生徒のなかから選抜された8名(1年生3名、2年生5名)がソロ演奏を披露する演奏会です。多くの皆様からお申込みをいただき、本番まで2週間ほどを残して定員が埋まってしまいました。ご来場くださった方にお礼を申し上げますととともに、いらしていただけなかった方々に心よりお詫び申し上げます。
出演した生徒たちは、日頃の成果を発揮して、それぞれに渾身の演奏を聴かせてくれました。また、ピアノ専攻以外の1、2年生5名が、ボランティアスタッフとして受付や会場整理に活躍してくれました。堀音の生徒たちの音楽に対する情熱や凛とした姿、お客様への感謝の思いなどを感じ取っていただけましたら、こんなに嬉しいことはありません。
寒波のなか、たくさんの皆様にご来場いただきまして、本当にありがとうございました。
今後とも、生徒たちへのお励まし、お見守りをいただきますよう、お願い申し上げます。
また、3月22日(土)に京都コンサートホールで行います「第15回卒業演奏会」は、ひきつづきお申込受付中です。ぜひこちらのコンサートにも、お運びいただけましたら幸いです。お申込みのほど、よろしくお願い申し上げます。
以下、当日プログラムの学校長ご挨拶(抜粋)を紹介します。
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専攻ピアノの生徒たちが、公開レッスンなど外部の先生のご指導を受ける場面で、自分のピアノの音の響きをどう確認したら良いか、という質問をしていることがしばしばあります。先生方はご自身の豊かなご経験に照らして、また伸び行く彼らへの期待を込めて、丁寧なアドバイスをくださる――そのやりとりを聞かせていただきながら、ピアノという楽器の奥深さを教わるように思っています。門外漢の私の思いは的を射ていないかもしれませんが、ピアノは他の楽器に比べて自分の身体から遠いところで音が奏でられる。鍵盤を押せば誰でも一応の音は出せるピアノですが、自分の思いを楽器に伝えるには、自分の音楽を表現するには、ある意味、とても“難儀”な楽器なのではないか、と思うようになりました。本日ステージにあがる生徒たちを含め、本校のピアノ専攻の全ての生徒たちは、その“難儀”を引き受け、だからこそ、のピアノの底知れぬ可能性を喜び、愛する、若き音楽家たちです。その気概に、私は心からの敬意を表します。
本日演奏する生徒たちが、そんなピアノへの熱い思いを胸に、多くの方々のご指導と仲間とのつながりの中で培ってきた力を十二分に発揮して、のびやかに演奏してくれることを期待しています。
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