「人とつながる音楽家」を目指して
音楽科
〒604-0052 京都市中京区油小路通御池押油小路町238-1[MAPを見る]
TEL. 075-253-1581 FAX. 075-213-3631
飛行機の長旅のあと、プラハ城やカレル橋を見学しました。どの景色も日本にはないものばかりで、とても新鮮でした。
特にプラハ城のステンドグラスは、人が作ったとは思えないほど繊細で、とても感動しました。
K.S
プラハ空港からバスで外の景色を見ると、それは別世界でした。
日本では見る事はない景色や人々など、絵本の世界にいる感覚でした。
観光場所に着いて少し歩くと、「聖ヴィート大聖堂」がありました。僕は、その大聖堂の大きさに圧倒されました。
特に、大聖堂の中に行くと、ステンドグラスがたくさんありました。1つ1つが何かを訴えるようで、心にとても染み込みました。思わず泣きそうにもなりました。
その後に「カレル橋」に向かったのですが、そこに「ブルタヴァ」がありました。スメタナが愛していた川を今、僕は見ているんだと思うと心の底から喜びを感じ、またそこでも泣きそうになりました。そこにある聖人像に願い事をすると願いが叶うと聞いたので、僕は目をつむって手を合わせ、自分の夢を心の底から願いました。
今後の旅も楽しみでならないです。
T.Y
関西空港からドバイへ11時間、そして更に6時間のフライト。
ついにプラハに到着致しました。
機内で1泊しておりますが、これがヨーロッパ一日目となります。
天候は小雨と、少々残念なスタートでしたが、プラハ城の、そして聖ヴィート大聖堂の荘厳さに生徒たちは息を呑み、カレル橋から眺めるブルタヴァの豊かな流れに目を細め。
ついに西洋音楽発祥の地ヨーロッパに来たのです。
生徒たちの輝く眼差しといったら…
明日からはレッスンも始まります。
まずはしっかりと休んで明日に備えましょう!
三木薫
写真上,プラハ城内のヴィート大聖堂
写真中,同門前
写真下,ブルノに着き夕飯の様子