科学技術×夢=∞(infinity) 常にプラス思考で ~「できたらいいな」を「できる」に変える ~
フロンティア理数科・プロジェクト工学科
〒612-0884 京都市伏見区深草西出山町23番地[MAPを見る]
TEL. 075-646-1515 FAX. 075-646-1516
京都市立高校では、各校が魅力あふれる高校づくりを進めており、その一端を知っていただけるイベントとして「市立高校グローバルフェスタ2023」が開催されました。本校の体験講座では、教科横断型授業SSH特例科目「STEAM」を体験できる講座をプロジェクト工学科まちづくり分野都市デザイン領域の生徒と教員が協力して企画・運営しました。 参加した中学生には、全国にある橋梁の老朽…
12月10日(土)に神戸大学で行われた「令和5年度電気化学会関西支部 高校生ポスター発表会」に本校サイエンスクラブが参加しました。今年度は本校から3チームが参加し、化学班5名の研究テーマが最優秀ポスター賞を獲得しました。 本大会は研究者・大学院生等の学会発表会に併設された高校生ポスター発表会であり、広く関西圏から炭素電極やマグネシウム電池の全個体化、太陽電池、…
本校では、本年度より「文部科学省スーパーサイエンスハイスクール(SSH)事業」の研究指定を受け、プロジェクト型学習(Project Based Learning)を通して、課題設定・課題解決する力を養い、生徒の自学自習力の促進を図る学びを推進しています。 この度、本校「フロンティア理数科」や「プロジェクト工学科」の生徒が、本校のスローガンである「アイディアをカタチに」の下、学年や…
第29回京都ときわライオンズクラブ環境保全高校生論文コンクールにおいて、応募総数1429編の中、本校生徒が京都市長賞を受賞しました。 「貧困と環境」というテーマの下、「今の私たちに何ができるだろうか」について考える論文コンクールです。表彰式では基調講演の後、論文を朗読しました。 京都新聞論説委員長の高田さまからは、「こうした大きなテーマの場合、一般論だけで展…
文部科学省スーパーサイエンスハイスクール(SSH)事業の研究指定を受け、海外への渡航及び現地での活動を計画するとともに、積極的に海外からの渡航者を受け入れることで、多様な存在との交流の機会を設けています。 こうした中、台湾の工学系学科を有する台北市大安高級工業職業学校の生徒16名と教員2名が訪日することを機に、本校を学校訪問したい旨の申出があったことを受け、授…
12月5日(火)7限目に「建設」「機械」「電気」を専門とする3社の事業者様をお招きし、仕事内容や働くということについてご講演いただきました。 パネルディスカッション形式で各クラス事前に質問を考えてきてもらい、働くことへの素朴な疑問や社会人としての心構えについて各社お答えいただきました。 ■日時 12月5日(火)15:20~16:10 ■会場 ホール ■対象 1年生全員 ■講師…
プロジェクトゼミ1で「京都の観光」をテーマに活動している班が、京の地豆腐「久在屋」様との連携の中、11月25日(土)から26日(日)の2日間、京都府農林水産フェスティバル2023において「おからちりめん山椒」を出品しました。 このプロジェクトの目標は、コロナ禍で減ってしまった観光客の増加、またフードロスの削減を目指して、SDGsの観点から産業廃棄物にもなる「おから」…
12月2日(土)、本校3期生でフロンティア理数科卒業の安田凌君が今夏までリーダーを務めていた大阪大学ロボット製作団体『Robohan』の製作現場を見学に伺いました。 RobohanはNHK学生ロボコンにおいて、優れた成績を収めています。実際に大会に出場したロボットの実物を見ながら、機構や基板設計などのノウハウを惜しげもなく教えてもらいました。また、大学生の親切な指導の下、実際…
茶道体験を通して京都の伝統文化についての理解を深め,尊重する態度を身に付け,伝統文化を次世代に継承するとともに豊かな人間性を育むことを目的に「茶道体験会」を実施しています。 「茶道の授業・部活動における新型コロナウイルス感染症対策について」を参考に,適切な感染防止対策を講じるうえで,本年度も和室からプロジェクトラボに会場変更して行います。 ■期日 令和5…
教育の力で世界中を元気にする「人間力」の向上こそが、描くべき未来。自分自身が変化すること(主体変容)により、プロフェッショナルとしての資質・能力を向上させることをねらいとし、AIが人類を凌駕する時代がきても「人」にフォーカスし、人の善なる可能性を信じ、社会・家庭・学校などあらゆる場面で「人が育つ」教育を創出し続ける。原田隆史先生(原田教育研究所)を招いて教職…
中学3年生対象とした個別相談会を下記のとおり開催します。 本校の入試情報を知りたい方はもちろん、今何をすべきなのか困っている方、入試に向けてモチベーションを上げたい方、入学後に関する学習について聞きたい方等、1組15分程度の相談を通して、疑問点を解消いたします。ぜひこの機会にご来校ください。 申込はこちら ご希望の方は、校内見学ツアーもご参加いただけます…
文部科学省スーパーサイエンスハイスクール(SSH)事業の新規研究指定から半年が経過し、本校では、多様な存在と協働した学びに重点を置いた研究開発の推進を加速させています。 そこで来年度には、「アジアで一番若い国」と言われる東ティモールへの生徒派遣を計画しており、現地での課題解決学習へ向けて、今年度本校教員が視察をする予定です。先日、東ティモールを代表するミュー…
11月4日(土)~5日(日)の2日間、大阪府高石市で開催された全国高校選抜ローイング大会近畿地区予選会に出場しました。結果は、男子クォドルプル(5人乗り)・男子シングルスカルの2種目で来年3月に開催される、全国高校選抜ローイング大会への出場権を獲得しました。 今大会には計4種目で出場しました。決勝上位3位までが全国出場権を獲得できます。 ◆男子クォドルプル(5人)…
京都工学院高校では本年度より、「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」事業を通して、先進的な理数教育を実施するとともに、高大接続の在り方について大学との共同研究や、国際性を育むための取組を推進しています。 12月に実施する「東北地方防災学習プログラム」の事前学習会の一環として、岩手県庁職員による講演会を行いました。このプログラムは、被災地に関わる課題解決型…
中学3年生対象とした個別相談会を下記のとおり開催します。 本校の入試情報を知りたい方はもちろん、今何をすべきなのか困っている方、入試に向けてモチベーションを上げたい方、入学後に関する学習について聞きたい方等、1組15分程度の相談を通じて、不安な点を解消いたします。ぜひこの機会にご来校ください。 申込はこちら ご希望の方は、校内見学ツアーもご参加いただけま…
11月18日(土)、京都リサーチパーク(KRP)にて開催された京都洛南ライオンズクラブ主催『第21回Joint S&E Forum』に9名の生徒が参加しました。 本フォーラムへは毎年参加しており、同年代の他校生の研究発表や企業経営者の方とのディスカッションを通して、異なる学校や世代の考え方を交流し相互理解を深めることができました。 本校の研究発表では、SSH事業の一環である「自主…
11月14日(火)~16日(木)の3日間、工業課程を学ぶプロジェクト工学科2年生全員(172名)が、製造業・建設業・官公庁等の地元事業所(計82社)でのインターンシップ(就業体験)に参加しました。 学校では学ぶことのできないものづくりやまちづくりの「現場」を知り、将来の進路実現に役立てることを目的としています。生徒たちはこの貴重な体験を通して社会への一歩を踏み出しまし…
「橋梁模型コンテスト」とは、広く一般の方々に社会基盤を支える「土木」の役割を知り、「土木」への理解を深め、未来のくらしを考える場を提供できるよう、「土木」に関する活動として平成20年度より開催されています。 本州四国連絡高速道路(株)主催となる本コンテストで、本校のシビルクラブが“明石海峡大橋25周年特別賞”を受賞しました。これは、本年度のみの受賞枠であり、明…
フロンティア理数科2年生「未来へ羽ばたくためのキャンプ」3日目の最終日、村田機械株式会社とオンラインで交流を行いました。 先ずは会社の概要を説明頂いた後、グループに分かれて、グループごとに社員の方と交流を行いました。「高校時代にどのように勉強していたか」「会社を選んだきっかけは何か」といった質問から、「社会人になって大変なことは何か」といった質問にまで丁寧…
フロンティア理数科2年生「未来へ羽ばたくためのキャンプ」2日目として、午前には大阪工業大学の枚方キャンパスを訪問しました。 先ずは「情報技術が築く未来」という内容で大学の模擬授業を受講し、情報化によってこれからの社会にどのような変革が起こるのか学びました。その後図書館、ラーニングコモンズ、VR室を見学し、最新の技術や大学生のデジタル作品も見せて頂き、大学での…