Kyoto City High Schools

2022.02.04

 

本校のリモート授業の様子が掲載されました

本校で行っておりますリモート授業の様子が各種新聞にて掲載されました。
現在本校では、教室で他の生徒たちと授業を受けるのが難しい生徒に対して遠隔で授業を行っています。
授業では「kubi」という装置を用いて、教室に設置されたタブレット端末を自分の見たい方向に向けながら遠隔で授業を行っています。

遠隔授業を受けている生徒も、最終的には全員で授業を受けられることを目標にしています。
教室に入りづらいから学校に来られないのではなく、教室以外の場所でも少しずつ授業を受けながら最後には教室で授業を受けられるようになる、その1つのステップとして「kubi」とタブレット端末を用いた遠隔授業を行っています。
「kubi」については下記リンク①をご覧ください。

また、現在流行しております新型コロナウイルス感染症の対応としても自宅からリモートで授業を受けられるような対応もしています。

そんな本校の取り組みを取材していただき、全国各紙で紹介していただきました。

新聞の紙面には、
1月19日に静岡新聞と北國新聞、
1月20日に神奈川新聞と伊勢新聞と山口新聞と南日本新聞、
1月21日に河北新報と高知新聞、
1月26日に福井新聞、
2月03日に神戸新聞
に掲載され、JapanTimesにも掲載されました。

京都新聞や愛媛新聞のWEB版では「多様な学び場、タブレット端末で授業をオンライン配信」という題名で掲載されています。
各新聞のweb版をご覧になれる方は下記リンク②③よりご確認いただければ幸いです。

今後もICT機器などを活用しながら、多様な学習の形を提供できるようにしてまいります。