美術を通して、これからの時代を生き抜く力を磨く!
美術工芸科
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9月9日(木)、1年国語総合の授業で、鷲田清一氏の「自由の制服」という評論文を題材に、「制服があること・もしくは、ないことにはどのような意義があると考えるか。」という論題に対する小論文の構成メモを書く課題に取り組みました。
コロナ感染防止対策で生徒同士のグループワーク・ペアワークが難しいことを考慮して、Padletというアプリを活用して生徒が意見やコメントを書き込み、意見の可視化と交流を行いました。
前回の授業で「制服」があること・もしくは、ないことの意義を7つに整理し、それぞれの論点に対して、根拠と事例をコメントとしてつけていき、次にワークシートを活用しながら、自分の主張・根拠・事例・反対意見・反論について整理していきました。
次回は今回作成した構成メモをもとに、小論文を書く課題に取り組みます。