美術を通して、これからの時代を生き抜く力を磨く!
美術工芸科
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京都市立銅駝美術工芸高等学校「第37回美工作品展」は、京都市美術館本館・別館を会場に、10月6日(木)から9日(日)までの4日間、開催いたしました。開催にあたりまして、京都市教育委員会より多大なご支援をいただきましたこと感謝申し上げます。
お蔭様で、天候にも恵まれ、本館・別館あわせて4日間約7200名を超える方々にご来場、ご観覧いただきました。生徒、保護者以外に、大学教育機関の方々、中学生の方々、多くの市民の方々、また、京都に訪問していただいている他府県、外国人の方々もおられました。ご公務ご多忙な中、門川大作 京都市長、藤田裕之 副市長、在田正秀 教育長もご来場いただき、生徒にお褒めの言葉、励ましの言葉をいただきました。ご来場いただきました全ての皆様に心より厚くお礼申し上げます。
生徒たちは、自らの感性、創造力、表現力を精一杯発揮し力を尽くした作品をこのように多くの方々にご観覧いただく機会を得て、自らの到達点と課題を認識し、次への大きなステップにすることと思います。
美工作品展を通じて、本校の教育活動や生徒たちの瑞々しい感性、学びの姿を多くの皆様に紹介できましたことを幸いに存じます。今後とも本校へのご理解、ご指導をいただきますようお願いいたします。
平成28年10月10日
校長 吉田 功