美術を通して、これからの時代を生き抜く力を磨く!
美術工芸科
〒604-0902 京都市中京区土手町通竹屋町下る鉾田町542[MAPを見る]
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12日、後期始業式を行いました。
校長からは、本日から開催する美工作品展についてふれ、力を尽くして制作した作品は、作者の手から離れて会場に展示され多くに人々に鑑賞していただくことになる、鑑賞者は、今まで見たこともない作品と出会い心を揺さぶられる、美術の作品は作者の自己表現であるとともに他者に影響を与える、そういう力をもっている、作品の制作者、作品展の主催者として自覚をもって臨み、素晴らしい作品展にしようと話しました。
また銅駝はシンカ(進化・深化)する学校である。そのために目の前の様々な課題から逃げず、ごまかさず、きちんと向き合って主体的に課題に取り組むことが必要がある、生徒も、教職員もそういう姿勢でしっかり取り組むこんでこそ、銅駝の真価となる、そのような話をしました。