一歩踏み出すGlobal Citizen
普通科・アカデミア科
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8月17日、本校生徒会執行部のメンバーを対象に「夏の研修会~レゴシリアスプレイを通じて自分と仲間を見つめ直す~」を実施しました!
今回は特別ゲストとして、株式会社ロバートラスムセンアソシエイツの石原正雄先生をお招きし、生徒・教員合同でレゴシリアスプレイワークショップを行いました。
今回のテーマは、
「自分の強みとは何か?」
「その強みは何のためにあるのか?」
「未来のビジョンを実現するために、自分をどのようにバージョンアップできるか?」
という問いです。生徒たちはそれぞれの思いを形にし、モデルをもとにSWOT分析(Strengths・Weaknesses・Opportunities・Threats)を実施しました。
☆一人ひとりが「自分と向き合う」時間
参加した7名の生徒は、目の前のブロックを組み立てながら、自分の中にある考えを可視化し、互いに語り合いました。対話を重ねる中で、自分の強みを客観的に見つめ直すとともに、弱みや不安も率直に言葉にする姿が印象的でした。
実際に飛び出した言葉の一部をご紹介します。
「いろんな武器を持っているけれど、どれも特化していない。でも、それが逆に多様なニーズに応えられる強さかもしれない」
「過去と未来の軸の間にいる“今”を捉えられることが、自分の強みだと気づいた」
「自分はふらふらしていると思っていたけど、ちゃんとハンドルを握っていたんだ」
こうした気づきは、普段の学校生活だけではなかなか得られない深い内省の成果であり、仲間と共有することでさらに確かなものとなっていきました。
☆レゴシリアスプレイの魅力
レゴシリアスプレイは、単なるブロック遊びではありません。自分の中にある漠然とした感情や言葉になりにくい考えを、3Dモデルとして「見える化」し、仲間と語り合うことで理解を深める「本気の対話ツール」です。
今回のワークショップでも、生徒たちはモデルを媒介にしながら、怒りや悲しみといった感情への向き合い方、自分の価値をどの場面で発揮していきたいか、仲間とのつながりの中で大切にしたいことなど、多様な視点で意見を交換しました。
☆今後に向けて
研修を終えた生徒からは、
「弱みも含めて自分を受け止められた」
「仲間の視点から自分を見つめ直すことができた」
といった声が多く聞かれました。
生徒会活動は、学校全体をリードしていく役割を担います。今回の研修を通じて得た気づきや学びは、今後の学校行事や日々の活動においても生かされることでしょう。
さらに、8月18日・19日は日本初となる「LEGO® SERIOUS PLAY® Green Brickトレーニング(教員ファシリテーター養成講座)」を本校で開催します。紫野高校が、探究心を育み、対話を通じて成長していく学びの拠点となるよう、今後も挑戦を続けていきます♪